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 Expert Advice and TOP-of-the-Line Gear Hermit フライフィッシングの世界へようこそ   TOP
 
-シーバスボートをご利用なる前にお読みください-

ボートをご利用になる前に以下の内容を良くお読みになり、世捨て丸におけるマナーや釣りのモラルに納得した上でお申し込みください。

シーバスはガイドされても必ず釣れるものではありません
魚の気持ちは誰にもわかりませんので、ガイドするシーバッシングが必ず釣れるものではありません。特に、フライフィッシングは御存知の通り決して簡単なものではありませんし、ルアーで釣るより難しいです。例え魚がボイルしていてもキャスティング技術が伴わなかったり、フライが粗悪なものでは釣れないことがあります。乗船(予約)する前に最低限以下のキャスティング能力が満たしているかをご確認ください。

ダブルホールができコンスタンスにフライラインの半分(15ヤード)をターン(コントロール)させることができる(飛ばないと釣れませんし、フライがターンしない人は釣れる確率が極めて低くなります)
キャスティングスキルに自信がない方は、まずはハーミットのキャスティングスクールにご参加下さい(無料です。詳しくはこちら

フライフックは必ずバーブレスフック
夜中にキャスティングをするわけですからフライはどこへ飛んでいるかわかりません。もしも他人を傷つけてしまった時でもフックが抜けるのと抜けないのでは大違いです。大物を釣るよりまずは安全第一。バーブを潰さないで釣りをする人を見つけた場合、以降は乗船をお断りします。
仲間同士の意思の疎通が必要
世捨て丸の長さは18フィート(5.4m)といえども、バウデッキ部分を除けば、4.5m位の長さになります。いくらボイルしているからと言ってフロントデッキで二人一辺に振ることはできません。スタン部分で二人目の方が前を確認しながら振ってもらうのが一番なのですが、いずれの場合もお互いのキャスティングに注意しなくてはいけません。帰港時に仲間割れするよりも、まずは仲間同士なのだから声を掛け合ってキャスティングを開始、もしくは気遣いできる方がスタン部分で釣りをしましょう。
乗船中はなるべく禁煙
シーバスボートにはガソリンが74L積んでいます。もちろん法定備品で指定された安全なタンクですが、、予備タンクなどは分散して搭載しています。途中で燃料補給などしますので、煙草はなるべくご遠慮ください。どうしても吸いたい方は必ず携帯灰皿をご持参ください。海へポイ捨てされる方は(多分普段からされているんでしょうから)以後の乗船をお断りします。
乗船中はキャプテンの言うことに耳を傾けてください
モラルのある楽しい釣りをするためにわがままな行動だけは慎んでください。キャプテンがお話しすることはなにも注意ばかりでなく、釣って頂くためにアドバイスもしますので少し耳を傾けてくださると嬉しいです。乗船してお金をお支払いするのはお客様ですが、キャプテンの注意を無視した危ない行動を取られると、運行を中止する場合があります(その場合は全額お返しいたします)。もちろんこの場合も以後の乗船をお断りします。
天気は気まぐれ
せっかく予約を入れてくださったのに、天候不順ででられない場合もあります。それも、場合によっては出船後に中止になることもありえます。予定を繰り上げて帰ってまうことは安全を考えてのことなのでご了承ください。予約をいれて当日出港時間の直前に中止の決定を下された場合は、次回優先的に乗船できるように配慮致します。
釣りよりも何事も安全が優先
出船には船の状態を整え安全な日を選んでいますが、予期せぬ事故は免れません。航行時の怪我や事故などは責任が負えぬことをご了承ください。

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