私はいつもお客様に、「重要なのはロッドとライン。お金をかける順番では1番最後で良いんですよ。」と言っても、皆さんはカッコイイリールに目がないんですね。わかります、その気持ち。特に今回のリールは、かなり男子がしびれちゃうリールじゃないでしょうか。
2018年モデルとして投入されたMTXシリーズは、ハーディでは初めてアルミとドライカーボンのハイブリットボディを採用。車じゃあるまいしそれほど剛性は必要とされないけれど、カーボンホイールを買うことができない僕らにとっては、ドライカーボンのフレームやボディなんて聞いちゃうと、思わず手が出ちゃうことでしょう。そしてハーディのラージアーバーのデザインは年々洗練されている感じで、デザイナー魂をすごく感じさせてくれます。最新のロッドにドライカーボンのハイブリットフレームリールをセット。そう聞いただけで欲しくなる人はかなりいると、私は踏んでいます。
Ultralite MTX 3000 | 自重:122g | 直径:89mm | ライン:WF4F+45m | 価格:¥42,000(税別) |
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Ultralite MTX 4000 | 自重:142g | 直径:99mm | ライン:WF6F+80m | 価格:¥46,000(税別) |
Ultralite MTX 7000 | 自重:167g | 直径:109mm | ライン:WF8F+115m | 価格:¥52,000(税別) |