2003年10月5日(日)

潮:小潮 風:3〜6m(波0.5m~1m)


 年2回の恒例行事となっております、サバロ主催の東京ベイシーバスフライトーナメント(TBSFT) ですが、今回も参戦しました。毎回のことですが、横浜側をプラクティスする時間もなく、かといってホームグラウンドまで戻ると、それだけで時間を潰してしまうので、今回もいつもと同じポイントを探る作戦でいきました。

 まずは扇島水路の角で大物一発を!と思い、非力な40馬力でダッシュ。これじゃ3番乗りぐらいかと思いきや、だれもいません。こりゃラッキーと攻めますが、な〜んの反応もなし。しょうがないので、そのまま過去の記憶にすがり、ベイブリッジからNKのシャロー、そして扇島のシャローという順番でせめるも無反応。潮の動きの悪さも手伝って、テンション下がり気味のところで、東洋埠頭穴撃ちで群れ発見。水族館状態になるも、渋チンのため、ノンキーパー2本で終了と相成りました。チャンチャン。

今日の教訓:デカフライはやっぱり反応がいい!

緊張感がありそうでない、出発前の風景。今回の大会は、とうとう高馬力エンジンばかりの出船になり、世捨て丸が一番非力な船になりました。
スタートと共に太陽は徐々に昇り始める。周りの船はすべて100馬力オーバー
普段は早く感じる世捨て丸も、この日は置いてけぼり。しょうがないので、知っているポイントだけを点々とまわります
エンリコパターンのフライに2本でたが、どちらもノンキー。叉長で37センチ。がっかり
最後はエンリコフライ2/0で一発。でもやっぱりノンキー
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