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HEBERT Hackle

 ヒーバートハックルの歴史を話しだすと長くなってしまうのですが、ここは要約して説明しましょう。

 ジェネティックハックル(毛鉤用養鶏)の歴史は1954年にダビー・ダンが養鶏を始めてスタート。そのジェネティックハックルのタマゴを、ホフマン、メッツ、ヒーバートなどに分けて、養鶏が枝分かれしていきます。月日が経ち、独自の路線をたどった各ハックル達のうち、ホフマンはホワイティングに買われ、そしてこのヒーバートハックルもホワイティングに吸収されました(ようはジェネティックハックルのルーツは、元は全部同じタマゴってこと)。

 ホフマンで培った繊細なファイバーとさらにグレードアップしたホワイティングの技術、それに天然色の持つヒーバートの多彩な彩りがこのハックルの魅力です。

 特に気に掛かる色に出合ったら、天然色ゆえ二度とお目にかかることは無いでしょうから、衝動買いすることをお奨めします。このページはホワイティングと違い、毎回カラーが微妙に異なるため、お客様のご要望により、現在ストックしている商品の写真を記載しています。商品が減ってきましたら新たに仕入れまして更新いたします。

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 また、ホワイティングに新しく仲間入りしたハイ&ドライやレッドX、スペイコックハックル、その他ハックルなどは、品数が少なくなかなか入らないので、こちらのページにまとめました。
High&Dry Hackle:名前の通りクオリティの高いドライハックルを目指したストレートでハリがある太めのハックル・ファイバーとストーク(軸)のバランスがとれたハックルケープ。
Historic Hackle Cape:クラシックパターンを巻くのに向いたナチュラルカラーで、大きめのサイズがたくさん取れるハックルケープです。
Spey Hackle:名前の通りスペイフライ(大型ウェット)のスロートハックルやパーマハックルに用いる特殊なハックルです。軸もファイバーも細く、水中で艶かしく動きます。
いずれも希少なハックルですので、在庫欄に在庫がある時は要チェックです。

※下段の注文画面へ』を押して、各商品の詳細を押すと現物の写真が別ページにてご覧頂けます。
※詳細でご覧頂けるカラーはお客様個々のPC環境により、カラーの見え方が異なります。当方でキャリブレーションをとってカラー調整しておりますが、実際のカラーとは完全に一致することはできません。もし、正確なカラーが必要な場合はご来店にて確認頂くのが一番です。

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