タイイングは芸術だ!
フライはアートだ、
と思うあなた以外でも見られる本

 私ははっきり言って、英語はからっきし駄目です。こんなに英語が駄目なのに良くアメリカで働いていたもんだと、つくづく思うくらいです。そんな私を含め横文字嫌いな人でも癒されてしまうのが、このアート・オブ・アングリング・ジャーナルじゃないでしょうか。

本はA4変形サイズの大判(多分アメリカの規格サイズだと思うけれど)で、オールカーラーでなんと216ページ。それも、写真がとっても綺麗ときたもんだ。

この本は年数回発刊予定だそうですが、今回の内容は、私の中学生レベルの英語力で読みとると、以外にもフライアートの話だけではなく、アマゾンのお話があると思えば、スティールヘッドや、ノースアンプカの景色、あるいは職人さん達に寄った話など、内容は満載。それと、かつて売られたレア・アンド・ユージュアルの本から抜粋されたマテリアルの解説などあります。この本はぜったい買いでしょ。ウェットはもちろん、ストリーマーやソルトウォーターのフライまで美しく撮られているのを見ると、タイイング心をくすぐられ、今すぐにでもタイイングしたくなりますよ。

あぁ、英語がスラスラ読める人がうらやましい。

Art of Angling Jounal
ハーミット価格
¥2,500(外税)
ハーミット的満足度
(5段階評価)
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管理人の私的考察
表4は広告ではなく、イメージカットがはめられているけれど、そのラブラドール君の足下には、バルチェリナ・ギニアが転がっている。なんてすごい猟犬なんだ、と思ったが、よく見ると鳥は剥製だから、モデル犬なんだね。それにしてもお金がかかっている本。駄目ですよ、日本のフライ雑誌と比べちゃ。

本はオールカラーでさらにブロンズの特色使いをしてるのにこの価格。さぞやいっぱい刷って安くするのではと思いきや、アマゾンにも載らないほどマイナー誌。レア・アンドユージュアルの時のように、すぐに絶版になっちゃうから、早く買った方が良いよ。もし、「この後もずっとほしい」と言って頂ければ、その分だけ多めにストックしますので、お申し出ください。