Fly Fishing Shop
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カスタマーズ レポート
いろいろ使いましたが、お気に入りだけ残していたらこれだけになりました。バックワインダーも違和感なし
With rainbow・『埼玉の管理釣り場 Aガーデン』さんで
With ステファンブラザーズ・このタイプが一番しっくりします
■ お客様レポート 『バックワインダー』

千葉県・ハルシオン

 発売当初より気になっていた『バックワインダー』でしたが、たまらず「パクッ!」とライズしてしてゲットしてしまいました。

さてその真価は・・・

○・・・なんといっても見た目と軽さ
サイズの割りに軽い=安っぽい!となりそうですが、硬そうでやわらかい、冷たそうであったかいという、素材の持つ不思議な質感がグッドです。デザインも斬新なものはすぐ飽きてきそうなものですがまだまだ大丈夫。

△・・・回転時の音と手応え
回転時は無音ではなく「スースー」と摩擦音がします。もちろん釣りの最中は何も聞こえませんが、かすかなクリック音が好きな私としては微妙な評価。

×・・・フットがロッドを選ぶ
スコットG804/3に装着するつもりでいましたが、フットに高さがありつきませんでした。リング式のリールシートは結構厳しいと思います。また、スプール径が大きいので、バランス的にダウンロックにはあわないでしょう。

 個人的には(好きだから購入したので当然ですが)大満足です。同じようなリールがあまりないので、一度触ってみることをお勧めします。また、つけたいロッドにつきそうかどうかは管理人さんに尋ねてみましょう。

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管理人からのコメント
 G804/3へのフット装着の件ですが、私は普通に使用しておりますので大丈夫なはずです(ピチピチですが)。ですが商売の為に強引に付けた節もあるので、私もダウンロックのロッドへの装着はあまりお勧めしません(お勧めはボロンIIxやG2など)。

コルクスペーサーを使用したリールシートは全般的に、コルク自体の収縮を考えて、リングとの隙間がかなりきつめになっております。隙間が大きいとかえって使用時にリールの落下が多くなるためきつく作られています。このリールの場合、装着時は強引にねじ込むような感じなので、その雰囲気がお嫌いな方には、コルクスペーサーロッドには向かないかもしれません。

 また、コルクスペーサーを使用したロッドの場合、フットの厚いリールを使い続けると隙間は多少空いてきます。フットの薄いビンテージリールは逆に緩くなってしまうかもしれませんが、その際はティムコのリールフィックスで調整してみてください。