これがマッケンジーボートと言われる、フロートトリップをお願いした時に使うボート。真ん中にこぎ手のガイドが乗り、前と後ろにひとりづつフライマンが乗ります。漕ぎ手は上流側に船首を向けるから、バックで進んでいるような感じ。流れに乗りながら下るので、フライはいつでもナチュラルドリフト。ライズを発見したら、下流側から上陸してウェーディングで狙うという、船上と陸からの二通りの攻め方ができるのがミソ。それにガイドの目がいいから、僕らが探すより数倍多い魚をトライすることができます。
 夜はAバーで酒を飲みつつ、ガイドと一緒にサッカーゲームを楽しむ。これも地元ととの大切なコミュニケーションですね。
 サードチャネルでレネハロップと一緒に仲良くウェーディング。ライズがないので、しばしご歓談。

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