Winston BoronII MX Series
2008年にデビューしたウインストンのソルトウォーター中心のロッドII mXシリーズ。ウインストンらしい粘り腰がありと、かといってパリパリのアクションでないのがボロンバットの魅力です。グリップは日本人の手のサイズにあった、細めの直径なので、すぐに手になじみます。私は9012/4(Cグリップ)を使っていますが、12番でありながら普通にキャスティングができる、負担を感じないロッドです。
Cグリップは9'0" #12モデルのみです。Aグリップは9'0" #6以下のモデルになります(5/6番のみフルウェルとシガー両方あります)。それ以外のモデルは全てBのフルウェルグリップです
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