2004年11月1日（月）

潮：中潮　風：0ｍ（波0m）

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　霧でモヤっているので、航行不能になるかと思いきや、徐々に冷え込むこの日。余りにもベタナギなので、ひとつのポイントで何匹も釣ることができない。

　外海から徐々に湾奥を攻めていったが、シーバスは各所についており、最初の一投がカギとなる。ナーバスなゆえ、フライ選択眼もあり、フライチェンジに苦しむ一面も。それでも要所のポイントから拾い釣りで、40〜最大65センチまでを十数本ほどゲット。ある場所のボイルは凄かったが、キャスティングが間に合わなかったのが残念。それにしても65センチがこんな湾奥で釣れるとは。ぷりぷりで、見事な体高でした。

　帰り際、荒川の航路ど真ん中でまたしても網を張っている密漁船。川筋は密漁船のおかげで釣りに波がでてしまうので、最近は荒川大橋で釣りをするプレジャーボートも減ってきた。もっとも、コンストンスに釣れる場所は、水深15メートルで、一日中大型船バリバリ通るところだから、今後も安心して釣りができるね。

　今回はデジカメのメモリ忘れて、写真が撮れませんでした。