ティペットは何が良いの？と良く聞かれますが、お好みです。フロロティペットは強度はありますが沈みますので、太いものは湖や沈めて使うフライ用。極細のフロロは、あえて沈めてティペットの存在を消すために使います（早春のミッジフィッシング）。私的な意見ですが、みなさんがよく使う4～7Ｘぐらいだと、どのメーカーさんもさほど強度の差は感じないと思いますので、しなやかさやお好みの硬さで選ばれるのがよいでしょう。私的にはストリーマーやニンフは硬めを使い（絡みにくくするため）、6～7Xは柔らかめ。ミッジにはフロロティペットを使っています。

表面の加工がとても滑らかで、締め込みの時に引っ掛かりにくい。フニャフニャすぎず、適度な張りを持つ。50m巻きでこの価格なのでリーズナブル。UV&ウォータープルーフパッケージなので、開封するまで劣化しません。

表表面の加工がとても滑らかで、伸びが殆どないフロロカーボンティペット。結束強度はもちろんの事、細いティペットでその強さを実感できる50m巻き。UV&ウォータープルーフパッケージなので、開封するまで劣化しません。

革新技術によって10%の強度アップに成功。しなやかさ、ヨレにくさ、結節強度など、ティペットに求められる性能をトータルで向上 。紫外線や湿気による劣化を防止するプロテクションパック包装になった。パッケージ色とティペットバンドは、太さによってカラーが異なります。

細いティペットの直径がフルックスと同じになり、これで9X以上の規格で異なるのはアクロンだけになった。伸びが少なく、表面コーティングにより沈みは遅い。こちらもプロテクションパック包装になったので紫外線劣化の心配が減った。残り10mがわかるマーク付き。パッケージ色とティペットバンドは、太さによってカラーが異なります。

表面が滑らかで、以前のタイプよりちぢれが減った。クセがなく、標準的なティペット。ティペットバンドは、太さによってカラーが異なります。