ハーミットでは実際に長年使用して管理人が納得のいくものを中心に仕入れております。沢山のツールを買って試してもらう方が商売的にはありがたいのですが、私が辿った同じ轍を踏み失敗を繰り返すよりは、使えるツールをじっくり使って頂くのがよいなかと感じていますＭ（HMT的私的。そのため、各ブランドによりお店で扱っているものと扱っていないものがあるので、ご了承下さい。

セラミックボビンと、チタンボビンを出しているドクタースリック社。チューブを短くして、ペディスタルタイプでもテーブルに着かないようにした、Mサイズもある。詳細はこちら

スレッドのテンション調整ができるボビン。ハーフヒッチマグは、先端でハーフヒッチが行える一工夫+スレッド止めなどがある。詳細はこちら

セラミック製のチューブは、スレッドの摩擦を減らし、切れにくくしている。購入したらアーム部分を曲げてボビンのテンションを決めるが、このボビンは曲げすぎると接続部分が壊れるので要注意

タイイングツールメーカーの老舗、レンゼッティのボビンホルダー。先端に人工ルビーが埋め込まれ、スレッドの切れを防ぐ。詳細はこちら

アーム部のくびれがボビンに緩衝せず、またスプールを抑える部分がプラスティックなので、ライン出方が滑らか。使い安いセラミックボビン。詳細はこちら

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握り混むことでテンションが掛けられるように設計されたボビンホルダー。チューブのボビン側にはフォームがセットされ、スレッドにつねにテンションが掛かり、ボビンへの絡みを軽減する。

サイズはスタンダードとミッジの2種類

オール金メッキのボビン。チューブの先端部分はフレア（広がっている）していてスレッドを切れにくくしている。安価なボビンの中では、かなり優秀。

スレッダーはボビンの糸を通す道具。何でも良いので、ハーミットでは価格の安いサンライズを入れています。スレッダーがない時は、太い釣り糸を折って通して使うことも可能

ワイヤーが一本のボビンスレッダー。スレッドをひっかけて引っ張るだけで、簡単に通る。ただし、ボビンのチューブの太さや形状によって使えない場合がある。

スレッダーとボビンのチューブを手入れするための棒がセットされたクリーナーセット。タイイングワックスがつまり始めたら、必ず掃除してください。

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