ハックルプライヤーは色々と試しましたが、ハーミット的には J・ドリンがあれば、あとはいらない気がします。色んなメーカーさんが出ていますが、某メーカーさんのプライヤーはハックルがほとんど挟めずすっぽ抜けてしまうのにはがっかり。なんだかんだ言ってもシンプルで調整ができるものが一番。かえってインド製のハックルプライヤーの方が耐水ペーパーなどで磨いて調整できるから使えたりして。

価格もお値ごろで使いやすい一般的なボドキン。針の反対側はハーフヒッチャーが付いている。高価なレンゼッティと比べると、針が若干太め。

フライタイイングツールのブランド、レンゼッティのボドキン＆ハーフヒッチ。針先が短く、針も他のメーカーよりずっと細い。ミッジ向き。ちなみに、メーカーロゴはブラス部にありません。 made in USA

グリフィンの軽くてシンプルなボドキン（右）とツイザー（左）ティザーは、先端が引っ掛かるようになっていて、タイイング後にソラックス部分のファーを掻き出すための道具。
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made in USA

グリフィンの軽くてシンプルなボドキン（右）とツイザー（左）ティザーは、先端が引っ掛かるようになっていて、タイイング後にソラックス部分のファーを掻き出すための道具。

グリフィンの軽くてシンプルなボドキン（右）とツイザー（左）ティザーは、先端が引っ掛かるようになっていて、タイイング後にソラックス部分のファーを掻き出すための道具。

中に仕込まれたスティールウールと穴の小ささで、不要なヘッドセメントを削ぎ落すと言うもの。 ボドキンの先っちょはいつでも快適に！というグッズ。ボドキン付属。他メーカーのボドキンを使う場合、穴の大きさが小さめなので、通るものと通らない物があります。

先端は先の曲がったピックアウトティーザー。真ん中は、金属ブラシ、さらにその先にはハーフフィッチャーがつくという、3徳ツール。C&Fのツールは図部手シルバーで統一感がある。