|
最近のインジケーターはほとんどがウレタンかウキのようなタイプが多い。かつて加賀フィッシングエリアではウールヤーンを使った手作りインジケーターが一列に並んだ時代(10年前かな)があったが、最近は手軽な既製品が方を並べている。が、しかし、昨今のフロータントパワーアップのおかげでウールヤーンの浮力もパワーアップし、半日は大丈夫。このインジケーターは、ウォーターシェッド加工済み。勿論、それ以降はもう一度フロータントを塗ってもらえれば問題ない。それにウールのインジケーターは何と言っても視認性は抜群。それに軽いから投げやすいしね。
それにしてもこのユージヤーンて変な名前。実は火曜日の店長ことユ〜ジ君が、お店の暇な時間帯に作っているインジケーターだ(2002年)。チューブ式で止めはツマヨウジを折って使う。しかしゆーじ君はハーミットを卒業してしまったので、後継者を捜しております。
|