人に教えてもらうまでX'masが読めなかったと言う人、実は意外に多かったりするかな。私も人ごとじゃないです。

　その昔、アメリカの交通標識で鹿のマークの下に「X -ING」と書いてあるのを見て、辞書を引いたことがありますよ。ところがポケット辞書じゃこんな用語載ってないんですね。何となく意味は通じるけれど、なんと読むのかわからず、「Xink(シンク）」と読む当て字のシンク材があるから、人に教わるまでず〜っとキシングなんて言ってました。

　もちろん、右のこんな標識はジョークです。フライライン・クロッシングだったら、管釣りで使えそうですね。アルミ板に危険標識イエローを使ったこのサインは、ショップの飾りやフライマンのインテリアとしてダンベイリーがこしらえたもの。コレを欲しいと思う人がいるかわからないので、とりあえず、一枚だけ入れてみて、今後の反応次第では在庫しようかなと考えているですが。
あなたのお部屋に一枚いかが？

ＰＳ：その昔、オービスの魚がヒットしている旧ロゴを、もじって作ったシールがあります。それは、ラインの先が絡まっているシルエットにし、ORVIS→Novice（初心者）と変更。その下には「Leave me alone（ほっといて頂戴）」と入れたステッカー。皆には大ウケでしたが、商品化すると怒られちゃうので身内だけでの楽しんでましたよ。この他にフェンウィックのワシのマークがハゲワシになっているFenwig（ウイッグはカツラ）なんてのも大ウケでした。