Fly Fishing Shop
 Expert Advice and TOP-of-the-Line Gear Hermit フライフィッシングの世界へようこそ   TOP
バハマ
初めての海外お勧め度1 英語の必要性2 観光5 釣りの難易度 C

 時間がかかって高い!。これがバハマの印象。南米大陸はリゾート地が多く、庶民的な場所はない。だからお金がかかるのである。しかし、ボーンフィッシュの他にターポン、パーミットといった魅力的なターゲットがたくさんいて、一生涯に一度は訪れたい。新婚旅行に行くのなら、ここを選ぶのもいいかもしれない。

 帰りは首都のナッソーでカジノ漬けの時間を過ごすのも楽しい。フライフィッシングは、それ相応のテクニックを持って望まないと、多くの魚をキャッチすることは難しいということを付け加えておく。

時間とお金が見つけられたら、是非とも訪れてほしいところ。

※この他に、テキサス州のレッドフィッシュやスヌークなんてマイナーな魚もやったことがありますが、南はどうも治安が悪いイメージがあって、私は駄目です。個人的な見解ですが、北西部の人はおおらかで、ケンカになりそうなケースは少ないような気がします。

どこまでも走る弾丸ボーンフィッシュ
メルクリーガーと釣る

USA(私が行ったことがあるのは、主に北西部)
初めての海外お勧め度3 英語の必要性4 観光3 釣りの難易度 B

 一度行くとやめられない、モンタナ、ワイオミング、アイダホのフライフィッシング。その理由は、一生涯かかっても攻めきれない川の量。天然トラウトたち。飛び交う水生昆虫の豊富さ。ここではフライの違いでこんなにも釣果に差がでることに驚かされる。キャスティングもさることながら、フライの持ち駒の如何でも勝敗に明暗が出てしまうのだ。これこそ、フライフィッシング。

 キャスティングを磨き、自然を観察し、タイイングにいそしむ。アメリカ北西部の釣りは、一度ニュージーランドかアラスカへ訪れた後からでも遅くはない。最初のフライフィッシングに勧めない理由は、ビデオで見るように次から次へとは釣れないからである。そのかわり何度来ても飽きることはないだろう


結論をいうとこんな感じでしょうか。
海外=いっぱい釣れるの実体験をしにアラスカへ。翌年ニュージーランドへ出向き、70アップのレインボーをヘアーズイヤーニンフで釣る。毎年行くと費用がかさむので、近場の韓国でヤマメ釣り、ミクロネシアでブルーフィントレバリーなどと遊ぶ。テクニックが磨かれたところで、毎年アメリカへ。少しずつバハマ貯金をし、8年後にバハマで念願のパーミットを釣りに行く。あぁ、この通りの生活をおくれたら、なんて良いのだろう。ちなみにこれだけ海外へ行っていると裕福に思われますが違います。私の場合、釣り以外のところにいっさいお金をかけていないからです。故人、開高健さんの曰く「毎日サンマを食べて(節約しての意)アラスカへ行きなさい。」そうおっしゃっておられたので、それに習って釣りをしているだけですよ。
マッチザハッチの釣りはやはりヘンリーズフォーク
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