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禁漁になってしまった秋のシーズン、あるいは冬の間あなたはどのような時を過ごされているのでしょうか?管理釣り場も楽しいですが、禁漁になったとたんに、土日はお祭り騒ぎの混雑。おまけに入漁料\4,000なり。
東京の人は栃木や福島の管釣りまで遠征なんかしちゃうと、交通費だけで余裕の1万円オーバー。釣行費に余裕がある人ならまだしも、ここをご覧のお父様方の大半は一月のお小遣い5万円以下(5万円もあればかなりリッチな方ですね)の人が大半の筈。
はたから見ると私は釣り三昧で楽しく過ごしているように見えますが、私でさえ釣行出費はもちろん切実。ですので、お金の掛かる管釣りへ行くのは月一回位にして、東京湾(東京・埼玉・神奈川・千葉の方は東京湾で遊んで遊びましょう)でシーバスを狙ったり、本栖湖へ行ったりするのです(私の場合、実は冬の釣行費は独りで行く本栖湖釣行が一番高かったりして)。
シーバスは管釣りや放流主体の渓流と違い、身近に釣れる野生魚なので、その引きは格別です。東京近郊の人なら、シーバスフィッシングの費用は交通費の他に380(帰りに吉野家で食べる並み盛り代)で楽しめます。もし高速に乗っても、たいていの人は首都高往復¥1,400以下ですむでしょう。
しかし、ここではあなたがシーバスフィッシングに適しているかを、以下の項目で確認の上、条件を満たしている人のみがお手軽オカッパーフライフィッシングでお出かけください。また、リッチなチャーター船コースもありますが、よく考えれば、ひとり¥15,000程度(二人で乗った場合)の船代だから、ひとりで行く遠くの管理釣り場よりず〜っと安いんですゾ。とりあえず、下の項目をチェックしてください。