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ビカビカのボーンフィッシュ |
タックルは#8と#9で、後者はいつものようにターポンとパーミット用です。ボーンフィッシュ用には最近は#7や#6の選択もあるのですが、汎用性を考えればやはり#8は王道。突然パーミットやスヌークに遭遇したら#7では取れる確立も下がります。
ラインはトロピカルのフローティングWFで十分。リーダーは1X程度のものを適当に、これに2Xのティペットを2ftから3ft継ぎ足して10から12ft程度の全長にします。素材はもちろんフロロカーボン。フライはゴッチャ、チャリーの#6に加えフラッシャーあしらったお手製の#8程度の小さなシュリンプパターンを。色は茶か薄いピンク。濃い目のピンクも朝には効果的。
この日の釣りは、一言で言えばまあ良かったと思います。7時半に開始して小一時間の間にギューンギューンで2匹ゲット、ギューンにランディングミスで1バラシ。その後雨で動けず約30分の中断の後、更にギュンギュンギューンで3ゲット、ギューンのアレッ?で2度バラシ。またまた豪雨で1時間ボート上で立ちんぼ(座ると腰回りが余計に濡れるので少しでも不快感を軽減すべく立っていた)の後にウェーディングで2ゲットと昼飯前にまずまずの釣果が。外道もこの日はミニジャック・クレバルやちびトレバリーもガシガシとフッキングし、なかなか賑やかでした。
昼食後はパーミット狙いに切り替え、ポイントを探っていったのですがなかなかパーミットは発見できず、ボーンをガツガツガツーンと3匹釣った程度に終わりましたが、天候不順を考えれば、1日の成果としては十分満足できる内容。
ボーンをいじると手にボーンの粘膜がくっついてカピカピになるのですが、これをはがしながら独り悦に入りましたネ。
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豪華なお食事 |
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