SA Wet Cel Line
ハーミットのホームページをはじめて早20年以上。最初にシンキングラインを紹介した時はサイエンティフィック社のウェットセルから始まり、プロシェッショナル→フリクエンシーと紹介してきましたが、時代はめぐり巡ってまたウェットセルシンキングへと戻りました。その理由は結局こねくり回して高くするより、シンプルに沈む方が需要があるんですね。最近はソルトウォーターにもよく使うので、ラインが堤防に付く貝類ですぐダメになってしまったりするので、あまり高価なものは必要ない人も多い様です。なので今更説明することもないのですが、これがSA社シンキングラインの原点だということです。
そシンクレートは全部で4つ、インターミディエイト(タイプ1)・タイプ2・タイプ4・タイプ6です。数字は一秒間に約何インチ沈むかがそのラインの沈む速さ(シンクレート)ですのて、タイプ1であれば、秒速で約3センチくらい沈むことになります。一般的な管釣りであればタイプ1と2があればほぼ全てがカバーできます。タイプ4と6はボートフィッシングか堤防でも釣りで主に使います。より繊細なアタリを求める人、またはラインの長さが必要な方は、エアフロのシックスセンスをお勧めします。
*現在パッケージが2種類あり、入荷の都度パッケージデザインが異なりますのでご了承ください。
Color | インターミディエイト :クリア /Type2:ブラウン/Type4:チャコール/ Type6:ブラック |
Length | 全長:80feet(24.4m) |
硬さ | 柔らかめ |
その他 | ブレイデッドモノフィラコア |