Airflo Japan Special 3G
「ちくわぶ」という愛称で呼ばれている、エアフロのリッジラインが2015年、第三世代へと進化しました。3G(ジェネレーションのようです)。
もうご周知の通り、断面が「ちくわぶ」のようなのでその名がハーミットでの相性となりましたが、リッジ(凸と溝部分)の効果でガイドとの摩擦を減すと言うのがこのラインのウリ。また、リッジはラインに筋がずっと入っているので、ラインに縒れが入りにくいのも特徴です。
ちなみにエアフロと言えば、素材をポリウレタンにこだわった会社で、SAラインなどのPVC(ソフビ人形と同じ臭いがします)と違い、ラインにクラックが入りません。
個人的にはエアフロのテクノロジーではパワーコアが(伸びない技術)が好きで、遠投でのフッキング率は格段に上がると感じてます。リッジラインを一度も使ったことがない人は、一度そのサラサラ感と、よじれにくいラインの感触をお試しあれ。この感触にはまる人はきっと多い筈。
Color | Valencia/バレンシア(オレンジ)・Lime/ライム(グリーンイエロー) |
Length | 80feet(24m) |
硬さ | 柔らかめ(コールドウォーター) |
その他 | パワーストレッチコア採用で、フッキングの伝達力アップ!/Super DRI テクノロジーで長時間使用でも先端が沈まない/リッジラインの効果で摩擦が減り飛距離アップ/両先端にループ採用 |
ご注意:エアフロラインのプラスティックスプールはハメ殺しになっているので、2分解になりません。ラインをリールに収める際にはそのままの状態でリールにラインを巻くようにお願いいたします。無理に二分割にしてラインを収め直すと、ラインをプラスティックスプールの隙間に挟んでしまうことがありますのでご注意ください。ラインを巻く際はそのままの状態で束ねているワイヤーを解き、シールタグが付いている方がリールエンド(バッキングに繋ぐリールに巻きつける方)にバッキングラインを接続してラインを巻き取る様にお願いいたします。