目を輝かせて来店した若い子に、「いつかはスティールヘッドへ行きたいんですよね。」と夢を語られるのはわかる話。それが私と同い年かあるいはそれ以上の方に、「いつかはターポンを釣ってみたいんですよね。」と言われると、その方は永遠に「いつか」のままで終わってしまう気がしてなりません。「いつか」ではなく今でしょ!と予備校講師の林修先生のようなツッコミを入れたい今日この頃です、ハイ・・。
私の釣り熱は一向に冷めちゃいませんぜ。昨日もこうして大物を夢見てでっかいフライを巻いている次第。フックの大きさは6/0番。サイズ感がわからないと思うので、右に#14のエルクヘアカディスを置いてみました。これだけ大きいフライでもルアーのビックベイト程度の大きさですから、ハチマルシーバスは丸呑みすることでしょう。
親父達よ、大志を抱け。
想像するだけでも夢が膨らみます。