昨年の事。イブニングのポイントでナナマルはありそうなブラウンが三角形のお口を出してヒゲナガを頬張っているのを見つけた。もちろん果敢にチャレンジはしたものの、左岸側ではどうしてもポイントに上手くフライが流せず、結果的にそれより一回り小さいサイズをキャッチした事で終わってしまったブラウンハント。その光景が忘れられずに3週間後にまた出かけてチャレンジしたが、大物ブラウンは姿を見せる事はなかった。
あれから一年。何年も生き続けるブラウンは、まだあの場所にいるのではなかろうか。そのための準備は万端、の筈・・。今年はその大物を狙いに少し前倒しにして行くことにしたのだが、この地へ通い始めてもうすぐ10年近く。しかし、いまだに季節と場所が読みきれずに信州の中で彷徨い続けている。素直に有名なポイント(川)へ行けば良いのだけれど、新たな地を探すフロンティア・スピリットが私は好きな為に北関東のサクラマスも然りで、同じように彷徨っている。人が集まる場所が苦手な私は人気の河川に行く事は稀なのでありマス。
今回は遠征に三日を当て、初日は8時半に到着。メインはイブニングのあのポイントだから、まずは肩慣らしと別の場所へ入渓。日中はドライで探ってダメならばスイングという作戦で、まずはヒゲナガを結んでみた。穏やかな流れのシャローへキャストしてみる。上流へ移動しながら数回は投げただろうか。「この穏やかな流れの下には底石があるから出るんじゃね〜の。」とポジティブな気持ちでヒゲナガドライを投げたらアッサリと加えたゴーマルアップ。やべぇ、今年は入れ喰いか?
そんな事を思ったのが開始から15分。その後は丸三日間な〜んも無く、ただ盛り下がる一方でした、チャンチャン。
そんな信州遠征は以下の通り。お暇な方はご覧くださいまし。












