6月の下旬から一気に暑くなってしまったので私の晩酌はビールモード全開、と言いたいところですが庶民なので偽ビールである金麦を飲んでいます。ビールと発泡酒(新ジャンルなど)の酒税の差は、これから年を追うごとに縮まっていき2026年にはどちらも同じ酒税になるのだから、その頃には同じ値段で販売してくれるのかなぁ。私はキリン・ラガー派なので、そうなったら発泡酒なんて飲まず、ビールしか飲まないでしょうな。
さて暑い日がこう続くとビールをどう美味しく飲むかを考えちゃいます。一昔前の私であれば仲間を誘ってデパート屋上のビアガーデンで、特大の生ビールと枝豆で暑気払いをし、夏を満喫していた事でしょう。しかし現在はまだまだ馬鹿騒ぎして良いとは言い難い感染状況なので、日本はまだ自粛モードを感じます。
しかしながら釣り旅行は少人数の接触の少ない野外行動なので少しだけ羽目を外せる気がするから、ビールを美味しく呑みめる渓流へ行きたいなぁ、なんてのが最近のリクエスト。そんな要望に応えるべく今回選んだのは上越方面の行き慣れた渓流。脱水症状にならないように水分を摂りながら程よく汗をかいたら速攻で宿に入り、温泉で汗を流したら直ぐにジョッキを煽るという運動消費エネルギーをビールで補う計画。メインは釣りでなく、もはやビールの様な気がしますが・・。
今回の釣りは宿に入ってビールを飲み始めたら、携帯からカメラまでを全部車に忘れたので、酔ってしまうと取りに行くのが面倒になり、楽しかった宿の写真は貰った写真1枚のみ。
今回の教訓:美味しいビールを飲むには程よい釣果と飲むタイミング