気温の上昇ととともにいつも感じること。自分はヤマメ体質じゃないかってこと。
外気温が低い時期は少しでも暖かい場所でじっとしているのだけれど、気温が上がってくるとどうもお店にこもっているのが気持ち悪くなる。そこで空気の流れを探して外で深呼吸。程よい流れを感じると、そのレーンから動きたくなく無くなるんですヨ、。
で、お店に戻って仕事していても空気の流れを感じないものだから、空調の送風をONにして流れを感じるところで軽作業をこなす。
お腹がすいてくると空気の流れ(または人ごみの流れ)に乗って所定のコースをマイグレーションし、決まったお店で決まったメニューしか頼まない(極端な偏食ではないけれど冒険はあまりしない派)。
基本クーラーが嫌いなので、夏になってもあまり効かせることはないけれど、その代わり空気の流れを常に感じないと気持ち悪くなちゃう私。ま、ずっと表にいた方が体の調子はすこぶる良いのですが、お仕事なので部屋籠は仕方なし・・。
こうやって書いてみるとヤマメっぽくないですか?
冬は適温に近いところでじっとしていて、暖かくなると流れのある筋へ。食べ物は偏食で選り好みをし、食事の冒険が少ない。暑くなってくればより流心へ。
ではイワナ体質って書いたらこんな感じかな?
冬は適温に近いところでじっとしているけれど、意外と寒くても大丈夫。暖かくなれば気持ちが良いけれど、基本あまり動きたくない、大食漢。食べ物は大盛りが無料ならば必ず頼む。お腹がいっぱいになるのであれば、ゲテモノでもOK。縄張り意識が強く、俺っちのシマに入ってくるヤツには喧嘩上等。手に入る食事はみんな俺様のもの。でも、臆病なんだよね。
ま、皆さんも魚に当てはめて、いろいろと考えてくださいな。