サルベージ

この1週間は体調を整えるためにおとなしくしてたので、先だっての火曜日は今年になって初めて体を休めた1日。というのは嘘で、家で寝続けるなんて耐えられないから、仕事に出てきちゃいました。

そのお休みを利用して諸事情で某所からマテリアルを引き上げてきたため、その仕分けに追われた1週間。というか今だに終わりません。もちろんそんなマテリアルにはお宝は隠れている訳もなく、ただただ時間だけかかっちゃうんですね、費用対効果は限りなくゼロだったりして・・・。

そのマテリアルの中に私の好きなターキーフラットのモットルドがあったので、それをサルベージしてご紹介。このマテリアルはソラックスダンのウイング材によく使われるもので、モットルド(まだら模様)になっているので、ウイングの模様によく似ているのがその特徴でしょうか。

ターキーフラット
使うときは下側のいらないウェッブの生えた部分は削いでしまいましょう。使うのは先端だけ。左右で1本ずつ、1枚で2本巻ける計算です。先端は揃っているので、その先端に並行してシザースを入れます。

今までのパラシュートフライが味気ないと感じる方、またはソラックスダンを思い出して巻いてみたい方、今ならこの材料は豊富に在庫があります。マテリアルメーカーが激減する一途なので一旦なくなってしまうと、その後の入荷はないかもしれません・・。

ターキーフラット
すると長方形のこんな形で切り出せます。これを内向きに三つ折りにします。小さいので、飛ばないように丁寧に行いましょう。三つ折りしにしたら、そのままウイングと同じ取り付け方で巻き留めます。
ソラックスダン
フライの完成イメージはこんな感じ。真ん中のウイングがターキーフラットです。雰囲気あるでしょ?ウイングの長さはシャンクと同等の長さぐらいが良いと思います(写真の撮り方が悪いからウイングが少し長めに見えます)。テール:TMCスピナーテール/アブドメン:グースバイオット/ソラックス:スーパーファインダビング/ウイング:ターキーフラット/ハックル・グリズリーハックル
ターキーフラット
カラーは色々ありますので、自分の巻きたいメイフライに合わせて買いましょう。また貧乏性であれば、捨ててしまう下に生えるウェッブを利用して、菅釣りフライのテールに使うのも良いでしょう。