ハーミットに集まる仲間内で少し流行っているグラウラーの名前はREVOMAX

毎日がこう暑いと仕事もやってられませんなぁ。お店に来店するお客様はこの暑さで減る一方なのにクーラーはかけっぱなしなので、飲み物代だけでも節約しようと家から水筒を持ってくる様になりました。水筒といってもそれまで使っていた象印の水筒とはちょっと違い、蓋がパカっと簡単に開く構造になっているもの。

このボトルは私の誕生日に娘が量り売りの生ビールを詰めてプレゼントしてくれたレボマックス(REVOMAX)というボトル。ビールを持ち運ぶこういった容器の事をGlowler(グラウラー)と言うらしく、保温性が優れ炭酸飲料も持ち運ぶことができる優れもの。私は普段会社に氷とお茶を詰めて持ってきますが、帰りは大塚駅近くで製造される生ビールを量り売りしてもらって持ち帰る事があります。

このボトルの良いところは広口なので冷蔵庫で作った氷が入れられることと、キャップは捻って閉める事なくワンタッチで開閉ができるので、飲むのがとても楽なんです。保温性も優れていて、会社を往復して半日以上経った氷は家に帰ってもまだ溶けてないので、お茶を入れる時は氷の入れ過ぎに注意が必要かな。ちなみにさらに一晩後でも完全には溶けません。

ビールを入れてもらう場合はこのままお店の方に渡して注いでもらうのですが、かなり長い時間冷たいままなので、美味しい地ビールを後で飲むことができるというもの。と宣伝しておいてなんですが、ハーミットでは売ってませんので、欲しいと思った方はアマゾンなどでお買い求めくださいまし。

REVOMAX
私が使っているのは真ん中のサイズで、592mlモデル。ビールのやや大瓶寄りといったところ。右のブルーのモデルは950mlで所有者の彼は2本持ち。なのでこの大きいやつは氷の持ち運び用で、それ以外に一番小さい266mlを使っている。通常釣りで使うのであれば355ml(左)が使い勝手は良いかな(中身が減ったらその都度、ペットボトルの水などを移し替える)。この写真は先だってのシイラ釣りに持っていた時のもの。
レボマックスの使い方
釣り用の専用ケースは無いので、彼はウェーディングスタッフケースに入れて持ち運んでいる。私のは直径が67mmなので、熊スプレーのケースだとちょっと小さいかな。ペットボトルの直径に近いので、ネルエピックのボトルホルダーに納まります。
Namachaんのビール
そして私の使い道はというと、通勤時はお茶を入れて運び。帰り際にボトルを洗って、大塚駅南口にある『Namachaん』でビールを量り売りしてもらう。このお店はココで醸造しているのですよ!それを家に持って帰って、風呂上がりにいっぱいやるといった具合。たまらないのである。このお店は容量の記載があるグラウラーを持って行くと量り売りをしてくれます。ちなみに量り売りをしてくれるお店は意外にも各地にあります。