近年アウトドアブームが手伝って、そこら中に漁協が運営する冬季釣り場が出現している昨今。個人的に内水面漁業協同組合は漁を生業とする組織というイメージなので、最近増えていくC&R区間を見ていると管釣りに近づいているのではと感じてしまう私。しかし実際の漁協の役割は「漁業・養殖業・環境保全・遊魚の管理・釣り人育成」等の活動でその一環であり、こうした禁漁期にロッドを振る場所を増やしてくれる事で皆さんのモチベーションが下がらず、大変感謝しております。
そんな増殖中の冬季釣り場なので私が行った事がない場所が増え、最近ではお客様から新設された場所を教えてもらったりしている位。そんな冬季釣り場の中で「楽しかった」や、「良かった」と言う意見が多い小田原を流れる早川漁協が運営する冬季釣り場。今回はその早川がどんな所かなのかを感じてきました。行ってみて分かったことは、ここの釣り場は安近短。昨今の管釣りが高いと感じる方は是非遊びに行ってくださいまし。
さて今回もその様子は以下に続きます。お暇な方はご覧ください。
今回の一言:もっと暖かい日に釣りがしたかったなぁ