飽きちゃったので・・

朝から「ドラワカでドバッと出た。」なんて、芦ノ湖から連絡が入るものだから、私の気はそぞろ。でも今後の日程的に芦ノ湖のベストシーズンに行けそうもないんだよなぁ、あぁ悲しい。

私はというと、朝からドラワカならぬフローティングミノーをシコシコ巻いております。みなさんは芦ノ湖に浮かんでいるのですが、私の今宵は別のお客様とシーバスフィッシング。で、いつもならば真っ黒い目のモノアイを巻くんですが、この春にネオンカラーの目ん玉も仕入れたので、ようやくタイイングに飽きていた黒目フライから解放されます。

フライはルアーと同様に必ずしもリアルである必要はなし。時には遊び心で楽しまないとね。とりあえず目ん玉が強調されて面白うそうなので、それにいろいろなカラーを塗って見ましたが、一番下のオールピンクは決して女子受けを狙ったわけじゃありませんよ。時にピンクはバクハツしますので。こちらのタイイング方法はこちら(フォームの切り出し編タイイング編)

本日の閉店は若干早くなる代わりに、明日の今頃にはシーバスのご報告ができるかな?シーバスフィッシングスクールは4月29日(日)にもう一度行きます。

SPRITRIVER Mono Eye
スプリットリバーのモノアイヘアラインのそれと同じでカラーが違うだけ。今回はミノーの目に使ったけれど、エビやカニの目にも良いですよ。ブラウンもあるしね。他のフライは時間があるときにまた見本で巻いてアップします。

メリークリスマスな夜に
サンタは来ない

小学校の低学年の頃、サンタクロースは軽トラに乗ってやって来た。軽トラに群がる子供達を蹴散らしながら、団地の家庭にプレゼントを配り歩くアルバイトのサンタさんは、楽しそうではなかった。サンタって大変なんだなと思った幼少時代。

少し大人になると、ユーミンが「恋人がサンタクロース」と教えてくれたけれど、釣りに夢中過ぎて(今でも?)サンタどころではなかった若かりし頃。結婚して子供ができると本格的にサンタをしなくてはならない時期があったけれど、それももう遠い昔。年を重ねるごとにクリスマスは、なんだか寂しさを感じます。

カーラジオから流れるジョン・レノンやマライア・キャリーの曲を聴きながらシーバスへ向かっていたら、こんな夜はもしかして僕らにサンタさんが大きなシーバスをプレゼントしてくれるんじゃないかと釣り人的ポジティブモード、もしかして?デジャブもありかなと・・・。

時計の針が24時を回ったので、いよいよクリスマスイブ。さぁいつでも来いと爆投しましたが、待ち人(魚)来ず。失恋した翌日の朝を迎えたような気分の本日でございます。あぁ、やっぱりサンタを召喚するには一日早かったようです。残念・・。

工場夜景クールーズを楽しむ人々が、こんな写真を撮るために僕らの後ろを横切っていく。夜景だから相当良いカメラを持ってないと綺麗に撮せないと思うけれど、工場マニア女史って何十万円もする一眼レフを持っているのかしら?
相変わらずエンリコミノー3/0サイズ引きまくりで最大はこんな感じ。昨夜の最小サイズは20cmを切り、魚とフライがほぼ同等でした(笑)
シーバスをひとしきり楽しみ、最後のひと流しだけアジサビキを投げてお土産釣りを楽しんでいたお客様。ふむ、私も次回からそうしましょう。
釣りからおよそ6時間後にはダブハンのキャスティングスクール。新しいことに挑戦する人をハーミットは応援しています。この場所は僕らのFly de 鯉釣りフィールド。年が明けたらコイしゃぶ(鯉を釣った後にしゃぶしゃぶを食べに行く行事。鯉のしゃぶしゃぶではありません)へ行こうかな。

エンリコ・ミノー

正しい名前はピーナッツバターかな?私はこのフライを淡水のイトウからソルトウォーターの大物全般の、いかなる場面でも使うエンリコ・ミノー崇拝者。一番使うサイズはフックサイズで3/0と4/0で、普通の人ならば「そんなデカイフックなんて魚なんか掛からないよ。」と言うでしょう。ましてやショックリーダーが30〜40ポンドだから、よく笑われます。でもね、私はコレをいろんなところで投げまくるんですよ、フライを信じて・・。

ここのところお店は暇でもやることが多くタイイングの時間が取れなかったので、釣りへ行く直前になってアンチョビーカラーを3本だけ巻いて、今宵のシーバスフィッシングにTFOのアクシオムII 9feet 8番とともにシークロへ持ち込みましたのさ。

12月と言えばシーバスのピークシーズン。大物を期待してこの大きなフライを投げて見ると、早速お目見えしたのが泣き尺サイズのシーバスくん、あれまぁ。そしてこのサイズがルーチンワークのように延々と釣れ続ける。

お客さんと一緒になって、 「今度のは尺を超えた!」「あ〜泣き尺だ〜(笑)」「これがヤマメだったら凄いことだ。」

などと、船上は小物のヒットで大騒ぎ。 20cm以下のシーバスでも3/0フックで入れ掛り。というか先月の天塩川よろしく、4/0フックに30cmのアメマスが食いつくんだから、フライの威力は折り紙つき。イトウにせよシーバスにせよ、大型になる魚はだいたい10cm以上のベイトを平気で食らうと私は思っているので投げ続けられるのかもしれません。

飽きるほど数が釣れたので、さて帰りますか・・・。

そしてこれが今年の最大魚?信じるものは救われます。

お後がよろしいようで・・・。

シークロ
昨日の船はシークロの龍ちゃん号。出船前まで大雨暴風でげんなりしていた私たち。
大型船が漏らすライトの陰からフライを引ったくる小物たち。延々とルーチンワークモードです。
え〜、現地点の最大魚なので写真を写しました。35cmってところ?最小は20cm位です。
トップで挑むお客さんも同じくこのサイズが入れ食い。釣れるって楽しいです。でも文句を言います、「お父さんを呼んで来なさい。」と。
お客さんはクラウザーミノーとホワイトゾンカーで攻めて釣ってました。ちょびっと沈めるとメバルが反応。
無限ループ、小さくても楽しい悲鳴。フラストレーション解消のため、止められません。
そして、これが本日の最大魚。ん?比較るすものがないから大きさがわからない?
ハチマル、シーバス
ど〜んとハチマル頂きました。フライは出発前に巻いたエンリコ・ミノーだったので、このサイズを釣ったらフライのアイがグラグラに。あなたもエンリコ教に入信しませんか?キャストする時に唱える呪文は「信ずるものは救われる・・・」フォースと共にあらんことを・・。

家族にはシーバスよりもタコ

夏のシーバス
夏シーバスらしい色の濃い魚体。シンキングで引っ張ってみた1尾

真夏の太陽を浴びての東京湾でクルージング。なんか暑そうに聞こえるけれど、アスファルトの路上よりもずっと涼しいし、海風が絶え間なく吹くので意外と心地よいもの。そして何と言っても夏シーバスは2月頃のシーバスに比べると倍ぐらいは引きが強い感じ。もの凄いロッドの絞り込みをするからどんな奴が現れるのかと思ったら、50cmくらいしかなかったりします。

東京湾でハーミットがオススメするシーバスガイドは『シークロ』か『シーホース』のどちらかだけれど、羅列すると兄弟船みたい。で、今回は横浜・東神奈川にあるシークロにお世話になることに。今回は朝出船なのでメインはもちろん水柱が立つシーバスのフライでのフローティングミノー。ここの所タコも豊漁だということで適当なところで蛸釣りを楽しむというダブルヘッダーをお願いしました。

シェード際へキャスト
シェード際へキャスト。よりタイトに攻めることでシーバス君のチェイス数がグンと上がる

今回は夏休み中ということもあり、子連れ狼的な出船で息子にはルアーを投げさせ、私はフローティングミノーというスタイル。開始早々からバイト連発だったけれどオヤジが沢山釣ってもしょうがないので、抑え気味で楽しんでました。

Winston Jungle Rod
ウインストンのジャングルロッドの速射力はバツグン。手返しよく釣りができる。でもこのロッドは本来ピーコックバスやドラドなどを釣るためのもの

最近の状況はというと、現在シーバスのフローティンングミノーフィッシングは上り調子。潮色は夏の潮らしく赤茶色だけれど、この濁りがないとトップウォーターのフライフィッシングはごまかしがきかないのでとっても重要。10月の澄み潮になる頃はフライを見切るようになり、その頃は夜に紛れての釣りが中心になります。だから太陽がジリジリと照りつけても、日中に釣れる今の方が誰がやっても楽しい筈。それに前述のように冬に比べればその引きは抜群デス、ハイ。

夏シーバス
パワフルな夏シーバス。一度やったらやめられない

要所要所でシンキングラインでも試しましたが、今回はフローティングミノーに分ががありました。そしてキリの良いところで蛸つりへGO! と言ってもポイントはほとんど場所は変わらず、蛸を釣っている目の前でシーバスもボイルするので、二刀流の構えで準備が必要かもね。

タコ釣り
あぁ、この感触。久しぶりに感じたかも。タコは脱走の天才

私は普段三浦半島の先っちょでボラのフライフィッシングのついでに蛸釣りを楽しみますが、今回は船の上。仕掛けが違うのかと思って自分の道具を持って行きませんでしたが、全く同じでした(無料で貸してくれます)。蛸釣りは赤く塗られたテンヤ(二本針で重りがついた仕掛け)の上に通称アカベンという偽物のカニが乗っており、これを海底に着底させてチョコチョコと動かすという方式。岸の場合は少し放り投げてズルズルと底を這わせるけれど、ボートの場合は船が動くので、上げ下げしているだけで良し。

するとズ〜ンっと重くなるので、すかさず逃げないようにラインを張った状態で手釣り糸を手繰り寄せるという寸法。好調というだけあって10分に一度はアタリがあり、すべてをフッキングさせるのは腕の見せ所といった感じでしょうか。

タコ大脱走
釣ったタコが排水口から大脱走。ん?この光景どこぞのテレビで見たことがあるぞ
東京湾のタコ
排水口から逃げ出す寸前にナイフで急所を突き捕獲成功。この日一番の大きさは息子が釣りました

私は漁師じゃないから、息子と二人で3杯釣ったところシーバスへ戻るようにお願いし、その後は終わりまでシーバスを楽しみました。そしてこの夜は茹でた蛸で家族での”たこ焼き”パーティ。フライフィッシャーマンもたまには獲物を持って帰っての家族サービスです(笑)。ま、フライフィッシングじゃないですけれど。

シーバス
その後も船の影などで順調にフローティングミノーへのバイトあり。これからが本番のシーバスフィッシング。二刀流で楽しんでみませんか?

データを永久保存?

今年も管理人の釣行は週2回ペース。仕事が趣味の私は釣りしかないんだよね。ってか、趣味が仕事ってことかな?ようは釣具屋は釣りへ行かなきゃ、ただの人ですから。 続きを読む データを永久保存?

嵐を呼ぶ漢・again

昨年から引き続き嵐を呼ぶ漢、管理人です。

「出れますヨ。」って船長の甘い囁きに出船した春一番の夜。爆風が東京湾を駆け抜けるけれど、風裏はなんとなんとかなるでしょう的なお気楽な僕ら。こんな時は隙間フェチになってタンカーや風裏と灯りのからむポイントを探して回る。

シーバスフィッシング
隙間フェチな人たち。風裏なのに風が巻き込んでいるので、全く穏やかではない

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