先だっての釣行で佐世保でのんびりクルージングを楽しんできたのは良いけれど、お魚を触っていないので無性釣りに飢えていたのが今週の火曜日。当初の予定では晴れていたら弁慶堀でのんびりとバスフィッシングをしようと思っていたが、天気予報はまたしても雨。弁慶堀は電車釣行なので、土砂降り予報だと帰りを考えると行く気が起きない。そこで別の場所を選定する為に天気予報図と睨めっこしてみると、北関東だけはそれほど雨は強くない様である。よし、ここはユルユルに北関東へ出かけて現地で決めようと出かけることにした。
車へ色々と詰め込んでいつもよりも少し遅い時間に出発。しかしボ〜っと走っていたら東北道を走るつもりが関越道に向かってしまい、慌てて日光方面へ修正。そこから中禅寺湖を経て辿り着いたのは湯ノ湖。そう、このブログで一度も紹介した事がないから丁度良いじゃないの!と、湯ノ湖を選択したまでは良かった。
元々弁慶堀のつもりだったので、ボートの装備で必要なライジャケやレインウェアは万全。意気揚々とボートハウスへ向かうと、すっかり忘れていた事。そう、ここはボートが予約制。ボートハウスには誰もおらずボートフィッシングを断念。仕方なく湯川へ向かい駐車料¥500を納める。さてウェーダーに着替えるかと思ったら、今度はウェーディングシューズが無い・・・。うむむ、どうしよう。
今日は釣りを諦めて、このまま金精峠を越えて観光でもして帰るかな。まず峠を越えると最初に見えてくるのは菅沼。今回はこの辺の湖や沼を全部写真におさめようかと車を止めて沼へ向かうも、「撮影の方は入場料¥100を頂きます。」とな。アホらしくて菅沼の撮影はやめました。
先だって行った丸沼で釣りをしても良かったのですが、外気温は15℃という寒さと、この時点ですでに11時を回っていた。大尻沼を経て川場の道の駅でお土産を買ってこのまま帰ろうかと思ったら、その道の駅の案内板の地図中に「川場フィッシングプラザ」が落とし込まれていたのでした。そうか、この裏にあるんだよね。
ということで東北道をひた走り、巡り巡って川場フィッシングプラザで半ドンの釣り。帰りは関越道で帰るという、北関東釣り環状道とでも申しましょうか、高速道路はどこにでもつながっているというお間抜けなフライフィッシングと相成りました。
そんな馬鹿馬鹿しい珍道中は以下の通り。お暇な方はご覧くださいまし。
湯の湖はたくさんの釣り人がいましたが、指を咥えてみただけ。すぐに下流へ向かって湯川に入るも、シューズ忘れ。流石にウェーダーだけで釣りをする訳に行かず、一応ここへ来たという証に湯滝を撮影。奥に見えるは先客のフライフィッシャーマン。シーズン終わりはいつも人気の釣り場です。
クマさんは人間と同じで歩きやすい場所を選びます。ここ湯川にある木道は夕方遅くまで釣りをしていると、かなりの確率で熊に遭いますので皆さんもご注意を。
中禅寺湖→湯の湖→湯川を経て国道120号線を沼田方面へ。金精峠をこえて最初に見えるのは菅沼。写真に納めようとしたら、湖岸に出るのに¥100必要だそうでやめました。
標高1700メートル台の菅沼を後にし、次に見えるのが丸沼。この写真の右側が丸沼のダムで、ダム直下が大尻沼となる。観光の人がよくこの筏で遊んでいるのを見てきたけれど、トムソーヤ号というのですね。
大尻沼から川場フィッシングプラザまではおよそ30分ほど。雨の平日だというのにこの賑わいは人気のある管釣りの証拠。約2割がフライフィッシャーマンです。
着いたのは丁度12時ごろだったので今回は午後券¥4,000を購入。持ち帰り制限は20匹とのことですが私は持ち帰りませんので全てリリース。フィッシングルールは大まか一般的なルールで、シングルフックのバーブレス。ワームとスポンジ系のエッグフライが禁止で、それ以外は特にありません。12時からスタートして17時まで楽しめます。
今回はエコーのインストラクターロッド(9フィート・5番)で釣りましたが、雨の天気なのでお魚の活性は良く、ほぼドライフライオンリーで楽しみました。途中でニンフも試したのですが、ドライよりも喰いが悪く数が釣れません、今回は。
フライは小さくすると目立たないのでなかなか食いつかず、ホッパー#8にすると魚は集まってもフッキングせず。結果10番程度のカメムシフライが一番釣れました。キャストしてのバイトは半端なくあるのですが、小さい魚は掛かりにくいので、ドライで楽しむのにはもってこいのフライ。
15時を回ると釣り人は減ってきて釣りができるスペースが広がった。周りに人がいなくなったので、私は5番ラインをフルキャストしてラインの巻ぐせを取りながらフライフィッシングを楽しみ続けました。ポンド系の管釣りで真っ白い竿でぶっ飛ばしている人を見たら、それはきっと私です。
かくして今週も無理矢理フライフィッシングを楽しんできた私。川場フィッシングプラザは魚のコンディションがよく、初めて訪れる方でも相当な数釣りができる場所。これからどんどん涼しくなるので、お魚の活性が上がることは間違いなし。ちょっと遠くの管釣りで遊んでみたい方はオススメの場所。さて、来週はどこへ行くかなぁ。