オオニベ・エイクササイズをあなたも始めてみませんか?二の腕は引き締まり胸筋が鍛えられます。そして浜辺を歩くことで足腰はしっかりとし、体重も一気に減らせます。ただし、脱水症状にはご注意を。夜明けから日没まで、今年も休むことなく投げまくりました。移動距離は初年度の半分ぐらい。と言ってもポイントは毎年変わるので、初日は足で情報を稼ぐのが大切だと痛感しています。九州の方々と合流する予定だったけれど、寒波の影響で全域が大混乱。そして砂浜は凍り、ガイドはシャリシャリになる状態。釣り人も例年よりも少ない感じ。お魚も寒そう。フォロワーの北西風にラインが煽られてラインバスケットから出てしまうので、急遽プラスティックまな板を加工してウインドスクーリーンを作成。made in ダイソーです。釣れている場所はとても賑やか。最終日はこの人々に混じって投げたけれど、隣の人はワンキャストワンヒットでグチのスレ掛かり。今までで一番釣れそうな予感に投げまくるも、グチの群は80m以上沖。フライはナイスキャストで50mだから、投げていて悲しくなってくる。無論、手応えは何もなし。釣れた時を想定しての写真アングルを確認する馬鹿な私。1mって思いの外大きく感じないのは平面だからでしょう。年始には141cmが上がっているので、さらにこれよりも20cm以上大きいサイズ。あぁ、抱きしめたい・・。
工場夜景クールーズを楽しむ人々が、こんな写真を撮るために僕らの後ろを横切っていく。夜景だから相当良いカメラを持ってないと綺麗に撮せないと思うけれど、工場マニア女史って何十万円もする一眼レフを持っているのかしら?相変わらずエンリコミノー3/0サイズ引きまくりで最大はこんな感じ。昨夜の最小サイズは20cmを切り、魚とフライがほぼ同等でした(笑)シーバスをひとしきり楽しみ、最後のひと流しだけアジサビキを投げてお土産釣りを楽しんでいたお客様。ふむ、私も次回からそうしましょう。釣りからおよそ6時間後にはダブハンのキャスティングスクール。新しいことに挑戦する人をハーミットは応援しています。この場所は僕らのFly de 鯉釣りフィールド。年が明けたらコイしゃぶ(鯉を釣った後にしゃぶしゃぶを食べに行く行事。鯉のしゃぶしゃぶではありません)へ行こうかな。
決め手はいつまで使っても飽きないデザインとmade in Englandであること。このリールは1970年に製造され、途中製造をやめていた時期があったものの、リニューアルされて再発売されたことは、それだけ皆さんからの要望もあったからこそだと思います。ま、個人的にこのリールが好きなので、それも選んだ理由の一つです(笑)
Fine : Gシリーズらしいミディアムアクションの中に、以前よりもはるかに良くなったラインデリバリーがあり、ラインが乱れません。そして以前のモデルよりもバット側までグッと曲がってくる感じなので、極端に短いショートレンジにも攻めやすくなりました。同じテイストのロッドはWinston Pure 763/4です。
Fine : 773/4よりもややキャスティングレンジを広げたモデル。一般的には同じシリーズで長さが長くなると柔らかく感じるものだけれど、8フィート3インチモデルはやや張りを持たせたイメージ。日頃は硬いロッドを使う方がもう少し柔らかいモデルが欲しくなったら、しっくりくることでしょう。同じテイストのロッドはWinston Boron Air 863/4(現在はエア2)です。
Fine : 6番ロッドの中ではとても曲げやすく、今まで発売されているロッド群の中ではかなりしなやかと感じるでしょう。手首への負担が少なく、一日中快適なキャスティングが期待できます。ラディアンが硬くて合わないと思う方にはお勧めです。同じテイストのロッドはWinston Boron Air 906/4(現在はエア2)です。