お盆以降の釣りは散々だった話(備忘録)

一応書き留めておくけれど、ココをご覧の皆様は大した話では無いので、読まない方が良いかもしれません。お盆以降は散々だった話を愚痴っておこうと思いまして、書き留めた次第。いつかは何かの役になつかな?そもそも、私が読み返すかどうかが疑問ですが・・。なので、サラッと書いておきます。

一年を通して釣り続けている私に取って、どうしても釣りのバイオリズムが崩れる時期が訪れます。それが今年はこの時期だったのかな?さらに釣りから帰っての翌々日に、追い討ちを掛けるようにしての悪寒は38℃台の熱。すぐに調べることができず週明けにPCR検査を受ければ陽性になり、そのまま一定期間の軟禁状態と相成りました。

9月からこの負の連鎖を持ち込まないようにお仕事を頑張りますが、実は今まで黙っていたことが一つ。ハーミットが入っているこのビルなのですが、実は3年ほど前から老朽化による取り壊しの話が出ていたのですが、遂に取り壊す事になってしまいました。20年以上居座ったのでビルの中で一番の古株になり長くお世話になったハーミットですが、11月末日までに退去しなくてはならなくなりました。

で、その移転場所を考えたく無くってずっと放置してましたが、9月に入り尻に火がついてます。さて、今後はどこへ行こうか未だに悩んでる次第。このまま水道橋? それともあなたの街へ移転? もしくはうちの事務所使ってください的な不動産管理者さんなど、いらっしゃいませんか? この件に関しては明日から真剣に考えま〜す。

カニフライ
お盆はどこへ行っても混んでるからと、シーホースを予約。しかし、クロダイ以外な〜んも釣れないとの事。なので珍しくマーキンクラブを巻いて東京湾へ出かけたのさ。
当日は色々なトラブルがあったため、当初の予定の釣りができなくなって完デコに。大雨明けの東京湾はマゴチ狙いの方もウントもすんともいきませんでした。
ハーミットのお盆休みに私が家でじっとしている筈もないので、久々に息子を連れて普段行かない管釣りへ行ってみました。
ハコスチ
すると車に積んでいると思ったロッドはなく、使える道具は息子のロッドのみ。仕方なくそれを借りてハコスチに遊んでもらいました。そしてよせばいいのに昼飯をコンビニ飯にせずお店で頂く事にすると、お盆休み中だったので激混みで、お蕎麦一杯食べるのに1時間以上待たされましたとさ、ガックシ。
それから数日後、不完全燃焼だったので後輩を連れて無計画でお気楽な釣りへGO。ネットで調べて辿り着いた場所は、予約制との事で釣りができませんでした。仕方なくそこから近い場所の管釣りへ行くために峠越えをしようと思ったら通行止め。更に予定を変更してきた道を戻りながら新たな管釣りをネットで探しながら北関東方面へ。
こうなったら行ったことがない管釣りへ行こうと思い検索していたらイワナ専門の管釣りがあるとの事でそちら方面へ。しかし、現場へ着く寸前で今年からルアー専門の管釣りになっていた事に気づき、また挫折。この場所に辿り着いた時にはすでにお昼を回ってたかな? あまりの爆走で疲れちゃった。釣りを始めると隣のお父さんがずっとタバコを吸っていて、その副流煙が釣りをしている間ずっと私が吸い込む事になりなんか喉が痛くなる始末。最後にはその二日後に熱が出てしまい、8月中の釣りが終わったのでした・・・。この二週間近くの悪夢はきっと、25年以上私の鬼門として封印した釣り場に足を踏み入れた事で起こったのだと、思い込んでます。お祓いしに行こうかな・・。

渓流釣りデビューは3年掛かりの壮大なミッションになった(日光・湯川)

デビューと言うよりは自然渓流で魚をゲットするまでに3年を有したと言う方が正しいかな。以前にどこかでお話ししたかもしれませんが、ビギナーのお方で渓流で魚が釣りたいとの事で、3年前に山梨県のとある山岳渓流へ連れて行ったのがこの物語の始まり。渓流タイプの管釣りではそれ相応に釣れるのですが、3年前のデビュー戦ではイワナのバイトが10発以上あっても、フッキングする事がなかったのです。

その翌年はまた同じ川へ連れて行ったのですが、年間釣行回数が少ないゆえに渓流へ立ってもフライフィッシングの感覚がゼロに戻っていて、ようやくその感覚が戻ってきた頃には納竿となってしまうのです。ついでにお話しすると芦ノ湖へデビューして3年経ちますが、そちらの方も未だにトラウトをキャッチ出来ずにかなり凹んでます。なので、私は釣れるまでは年一行事で渓流と湖の釣りに付き添う事に。

とまぁそんな具合なので、今年も渓流へ同行して 何とか釣ってもらいたい私。そして今年は山梨の川を諦めて改めて選んだ場所は以下の写真の通り。果たしてその結果は・・。

今回の戒め:教えに熱が入ると物事が自分のスケールになりがちなのを気をつけよ

日光 湯川 湯滝側
この季節の日光湯川ならば、ドライフライでバンバン釣れるでしょ、と思った私。赤沼茶屋で入漁証を購入すると6時半の時点で既に10人目。聞けば下流部は工事の影響で濁りがあり魚が少ないから上流で釣った方が良いとのこと。なので湯滝まで移動して入渓し、一旦小田切橋まで降って、そこから上流を目指すことに。今年はクマさんの目撃情報が多いとの事なので、熊鈴などは忘れずに。
熊に知らせる鐘
以前は野反湖にもありましたが、熊さんに人間がいることを知らせる鐘が随所にあります。熊鈴よりもはるかに強力な音色で山に響き渡ります。
小田切橋周辺
到着して最初のポイント。「あの倒木付近でライズしたから、投げてみて。」と指示すると、一発で出ました。しかし空振り。その後は何度流しても出ないから、少しづつ移動して上流を目指すことに。
湯川
私はAさんが釣れたら竿を出そうと前進しますが、その後は全くアタリがなし。昨年は主に青木橋よりも下流を攻めていたので、久しぶりの上流部。ライズと魚影を求めて川面を遠くから静かに覗き込みますが、一向に魚が見つかりません。そんな時間が午前中いっぱい続きました。
湯川のブルックトラウト
魚が見え始めたのが小瀧に近づいた頃で、それまではな〜んもなし。あまりにも何にもないので教える熱がこもり過ぎて、Aさんが萎縮しはじめてしまったので、少し離れて魚を探すことに。結局そっちのけで、まずは自分の釣果にこだわってしまいました。
湯川
色々と試してみた結果。深いところの魚はドライフライには反応せず、ちょっとした障害物の影にいる魚が一番反応が良いことが分かった。しかしそうなるとAさんはポイントにはフライがなかなか入らず、そして後ろの木にフライを沢山飾るのです。
湯川の小滝
午後になると虫が飛び始めて少ないながらもそれなりにライズが始まった。そして小滝の端っこでライズする魚とAさんは格闘中。しかしドライでに出てもなかなかフッキングせず。原因はリーダー〜ティペットがシワシワに落ちるので、フッキングまでのタイムラグがあるために掛かりません。なのでダウンクロスの釣りを試してもらうと、今度は常にフライが引っ張られてしまい、ドラッグフリーでフライを流す事が難しくなります。
湯川
私はというと、そのうち掛かるだろうと思い、自分の釣りに没頭。時間と共にシビアだった反応が大胆になっていきます。
パーレット鱒
いつ見てもブルックトラウトの色彩は素敵です。自然界で生まれてこのカラーが保護色とは思えないのですが、水辺から川を覗き込んだ時には見えにくいんですね、不思議です。
アブラハヤ
歓声をあげているAさんに駆け寄ると釣れていたのはアブラハヤ。「私が自然の川で釣る初めての魚なんですよ。」との事。こんなにカメラを向けられるアブラハヤはなかなかいないのでは?
ブルックトラウトの釣り
ヒゲナガがチラホラ飛び始めてもなかなかヒットしないことに痺れを切らした私はインジケーターを渡し、とりあえず釣果を出してもらおうとニンフを流すことに。僕らから見えているブルックトラウトは全く反応しないものの、少し深いところの魚は簡単に掛かりました。
あまり遅くまでやっているとクマさんがやってくるので、残り時間30分と告げました。するとAさんはドライに結び変え、最後のキャストで見事ブルックトラウトをキャッチ。屈折三年、私は一つ肩の荷が降りた感じ。記念の魚は水辺から跳ねて岸へ上がってしまったこの映像しか無かったのでご了承を。これでAさんは一人で釣りへ行ける様になるのかな?
ブルックトラウト
今回の釣行で思ったのは、やっぱりC&Rの名前が付くところは、最近のアウトドアブームで人が多く訪れるので、魚がいてもむしろフィッシングプレッシャーが高く難しくなっている気がします。使ったフックサイズは16〜24番。昔っからこんなにシビアだったかなぁ?

往復900キロの場所でレインボートラウトに癒されてみる

先週打撲した右膝の回復の心配よりも遠出した二日間で釣れなかったダメージが大きい50過ぎのオヤジ三人衆。今週はどこで癒されようか大いに悩んでいるのも楽しいものです。同じ轍を踏まないように色々と考えた結果いくつかの候補があがった。一つは福島県の会津にある湖に注ぎ込む川でヤマメを狙うという案。もう一つは新潟の越後湯沢辺りでチビサイズにでも遊んでもらおうかというもの。もう大分暑くなってきたから、山岳渓流でイワナ狙いもありかな。そんな事を考えていると、頭の中ではすでに妄想が始まり大きな魚と格闘している自分達がいるのです。

癒し系の魚は何処が良いかなと考えた時、普段お客様に進めておいて自分は一度も訪れたことがないというところがいくつかあるので、今回はその中のひとつに決定。片道450キロとこりゃまた随分と遠いいなぁ、なんて思いつつも癒しを求めて今回は鬼首へ行ってきました。最近思うことは、ジジイが三人あつまると中学生の修学旅行の様になりますな。

今回の教訓:C&Rはやっぱり釣れるんですね。

 

鳴子漁協の荒雄川のC&Rは6km以上の区間があります。漁協のHPではA・B・Cの3区間が分けられていますが、いまは一般解禁の時期だからすべての区間で釣りを楽しむことができます。この場所をより楽しむ為に僕らはジェラシックパーク風にサイトA・サイトBと呼ぶことにしました。サイトAはレインボートラウト中心の区間で、サイトBはヤマメ、岩魚中心。サイトCは餌釣りエリアなので僕らには無関係。この場所はサイトAの真ん中ら辺。
写真で見た感じはスイッチロッドでスイングの釣りが楽しめそうでしたが、思っていたよりも大場所は少なかったので、ドライフライでチャレンジ。ブラックアントを結んだシングルハンドのタックルで、最初の一投目からレインボーはフライにアタック。良い場所に入ると管釣り以上のイレグイモード。魚のコンディションも比較的良いです。
それぞればらけて入渓しましたが、皆同じような状況。フライが小さいと飲み込んでしまうので、サイズを徐々にあげて、最終的には北海道で使う6〜8番サイズのドライフライ中心に。
私のフライパッチはこんな有様。チェルノブイリアントの6番だと、チビサイズを避けることができるので、ちょうど良い感じ。しかし日中は思っていたほど大物の反応は薄いです。
お腹がオレンジ色のレインボートラウト
ここのレインボーの特徴としてお腹がオレンジ色の個体が多く、最初はウグイを釣ってしまったかと思うほど鮮やかなオレンジに魅了されました。こんな綺麗なレインボーが全部ではありませんが、釣れる半分は放流ものと分かる個体。
大物は早合わせですっぽ抜けしたりして。ロッドはずっとしなりっぱなしだから、近所にあったら毎日通っちゃうでしょうな。日に50本は余裕で釣れますから、初心者の人でも10本以上は釣れるのでは?
サイトAに限っては魚がまんべんなく居る感じでユルユルの流れからガンガンの瀬でも、ある程度視認性の良い大振りなフライであれば、魚はドライフライにバンバンアタックします。まるで北海道で釣りをしているみたい。
サイトBではヤマメの反応が多く、でっかいフライだと何も釣れない。でもスティミュレーターを投げ続けた仲間にはロクマルレインボーがガボっと出たりしますが、慌てるからすっぽ抜けちゃうんですね。
他の場所へ行かず二日間この荒雄川のC&Rを区域内全部をせめて見ましたが、癒し系はサイトAになります。
私はそれほど大きいサイズは取れませんでしたが、仲間はこのゴーマルサイズをキャッチ。フライはヒゲナガのドライです。
飲兵衛でもあるぼくら3名の宿の基準は、酒が沢山飲めるか否か(笑) なのでついつい飲み放題の宿を選びがち。時間制限を考慮し、最初の一杯ではなく、ジョッキをひとり二杯ずつ注文してしまうお馬鹿なジジイでゴザイマス・・。お店の人に確認してOKと言われたので問題ありませんが、真似しないでね(笑)

ゴールデンウィーク前に書けず、ちょっと遅めの事後報告になった軽井沢・湯川

前回のブログで書いた北関東のフライフィッシングを終えて帰宅した私はこの時点で370キロの走行距離。翌日も休みだけれど、きっと疲れて起きられないだろうなぁと思いながら10時半に就寝。しかし釣り人の体というのは恐ろしいもので、疲労感が半端ないのに翌日が休みだというと朝5時前には目が覚め、私の体は釣りへ行けっていうんです。

ノープランでのフライフィッシング、さてどうしたものかと考えたのは、このゴールデンウィーク中の皆さんの選択肢を増やそうという考え。なので私が未経験の場所へ行って客観的な目線でみようと考えました。昨日は東北自動車道だったから、今度は関越道かな。新潟はまだ雪代が出ていて早いだろうから、上信越道を進みながら横川パーキングでネット検索して見つけた場所がココです。

上信越道佐久インターチェンジを降りて約20分ほどの湯川は、数年前にトラウトパーク軽井沢という名前でルアー・フライ(テンカラ含む)専用区ができました。この湯川へ私が初めて訪れたのは今から37〜8年前でその頃は毎年解禁日に行っていた川(実際にはこの周辺の川全般)なんです。この地域は2月16日解禁の極寒スタートなので全くライズがない中、右往左往して何もないままオデコを食うのが当時の通例でした。通い始めて6年ほどボウズが続いたので自分の中では封印された苦手な川でアリマス。もっとも当時は解禁日にお土産放流があった訳でもなく、残雪の河原を歩いたところでライズなんてないのが当たり前なんですが、とにかくいち早い関東の解禁に出掛けたかっただけなんですね。

さてそんな湯川はこんな感じでした。皆さんも一つの選択肢に加えてみてはいかがでしょう。

湯川トラウトパーク軽井沢
入漁券は現場って売ってないと書いてあったので、佐久インターチェンジを降りて左に2回曲がった場所にある、セブンイレブン佐久インター店で購入。茂沢集落の方から来ると左手にこんな感じのプレハブが見えてきます。この前の空きスペースが駐車スペース。訪れた日はまだちょっと寒々しく、外気温は少し低め。
湯川トラウトパーク軽井沢のルール
ここのルールはバーブレスとビクやクーラーの持ち込み禁止。魚はキャッチ&リリースかと思いきや、キープはひとり3匹までと書いてありました。それ以外の看板はミンク捕獲罠が設置してある注意喚起。野生化したミンクがそんなにいるのかな?
湯川トラウトパーク軽井沢 エリアマップ
漁協のポイントマップによるとこの場所はキャサリンポイントから上を見た場所。中電取水ダムからここまでの間は緩い流れで、そのゆるい場所でライズは見られませんでした。というか、まだ寒くて虫があまり飛んでいないので、ゴールデンウィーク明けぐらいからがシーズンだと思います。
トラウトパーク軽井沢 エリア案内
鎮座石の深瀬では深みから一気に上がってくる強敵ライズに翻弄。3回掛けて、ランディングは一本もできず、トホホ。今回は流下物が少なく、ユスリカミッジのアダルトを食べているようでした。
湯川のヤマメ
叩いて上がると、石頭にいるヤマメがたまに顔を出して掛かってくれます。シーズン本番になればもっとイージーに釣れる事でしょう。フライはシロハラコカゲロウのパラシュート18番。
ユスリカの仲間
飛んでいる虫をなんとか捕まえてみると、こんなミッジアダルト。ユスリカの仲間かな。フックサイズで20番ほど。
湯川トラウトパーク軽井沢
鱒門橋 上流を望むポイント。ライズはシロハラコカゲロウが流れた時だけ散発にある程度。水温がもう少し上がると色々な虫が流れるんだろうなぁ。私は発電所前までしか上がりませんでしたが、後で地図を見返すと堰堤の淵までたエリア内だったのですね。今回訪れた湯川トラウトパーク軽井沢は桂川忍野が好きな人にはハマるかもしれません。エリアの全長はそれほど距離はないけれど、各ポイントでライズハントできます。

個人事業主はお休みを無駄にできないので、いつでもハードスケジュール

側から見ると私は年がら年中釣りへ行っているようですが、意外とお休みの数は少ないんです。私のお休みは基本火曜日だけで、それにプラスアルファで遠征の日程分のざっと20日ぐらいが足されるけれど、体を休ませる事はありません(海外遠征が出来るともっと増えるけれど)。単純に計算すれば年に73日しか釣りへ行っていない計算ですが、さらに営業前にモーニングライズを狙いに釣りへ行ったり、仕事終わりにシーバスボートへ行ったり。それに毎月のキャスティングスクール前に朝練(朝霞ガーデンでフライフィッシング練習)に行くので、年間釣行数は95日ぐらいになります。最近はこのハードなスケジュールが年齢と共に少し辛くなってきたので、皆さんと同様に週休二日にしたいなぁとも思う事もありますが、休むと売り上げが減り支払いの事を考えると、胃に穴が開いちゃう様な気持ちになるので、それが中々できないんですな。もっともお休みを増やせば体を休めるのではなく、また釣りへ行っちゃうでしょうから、釣行回数が増えるだけですね(笑)

さて、そんな私は最近どんな釣りをしているかというと、相変わらずの釣り三昧。朝早くは本流でウェットをスイング。それが終わると最上流へドライフライフィッシング。イブニングは別の川へ行ってライズハントするので、家へ着くのは毎回10時半ごろかな。

そんなお馬鹿な私の先週は以下の通り、お暇な方はご覧くださいまし。そして家へ帰った翌日は何故か長野県でまたヤマメを釣りに行ってしまいました。その話は次のブログで・・・。

朝霞ガーデンでの釣り風景
先週の朝練はいつもと違いフライポンドが人でいっぱい。それもその筈、このおよそ半数かキャスティングスクールに参加するので、9時をすぎると一気に人が減ります。
フライキャスティングスクール
キャスティングを真面目に学ぼうという方がこんなにいると嬉しい私。今回は15名ほどの参加だったので、私以外に2名のFFFのインストラクターに手伝ってもらいました。来月この場所は草がボーボーになっちゃうので、場所を考えないとね。
オオヤマカ ワゲラ
そしてその翌々日は朝4時から北関東にある本流で目標高く2尺ヤマメ狙い。今年の本流はうんともすんともいいません。そして雑魚のコンタクトさえない始末。生命感があまりにもないので8時には本流を離れました。オオヤマカワゲラのハッチは終盤になってきたかな。
ウェットフライフィッシング
釣れない時はフライは2個流し(ドロッパー付き)。私は上にダンケルド、下にグリズリーキングを付けます。
北関東の渓流
本流を諦め1時間移動してきた最上流部。雪代がまだ少し出ているようで水量は多め。そしていつもより早くこの川へ入渓したので、鳥の声が聞こえず虫っけもほとんどなし。なんか嫌な予感。
北関東のイワナ
川面を流れる虫はほとんど無かったけれど、根気よく少し大きめのフライを投げていたらやっとイワナくんが釣れました。
北関東の渓流魚
更に進んで早い流れの筋を丹念に流したら今度はヤマメ。って言ってもここのヤマメは側線に朱点があります。
北関東の渓流
まだ渓流は本調子という感じではなく、歩いた距離に対して魚の反応は薄し。なんか消化不良でゴザル。
イワナのフライフィッシング
退渓までにあと数尾のイワナを追加したけれど、登れば登るほど何故か放流ものっぽい魚体、なんかなぁ。
北関東の山
車で移動する道すがらに見える山の尾根には、まだ雪が。今年は水量の心配はなさそうです。
北関東の小さな川
魚はそこそこ釣っているけれど、何か物足りなさを感じて前回の取りこぼしを釣りに別の川へ行ってきました、こんな場所。17時ごろからライズを待ちましたが虫がわんさか飛び始めたのはピッタリ6時から。ヤマメのライズは18時20分頃。ヘッド&テールで飛び出るヤツを見つけて、CDCカディスを鼻先でスイング。堪らずガバチョと出るヤマメさん。
北関東のヤマメ
釣れたのはまた銀化した9寸ヤマメ。もう光量が足りないからカメラのピンが合わずロクな写真がありません。
カミムラカワゲラの一種
イブニングはヒゲナガとこのカミムラカワゲラのスケーティング合戦。真っ暗なので写真はありませんが、それなりに堪能したイブニング。なので帰宅時間は10時半ごろでゴザイマス。あ〜ぁ、疲れたから明日はしっかり休もうかな、なんて思ったら翌日は4時に目覚めたので、そのまま長野へ釣りへ行ってしまう釣り馬鹿ぶり。その話は次のブログへと続く・・・。

 

あいにくの天気だったのでオトコ二人、ぶらり旅

そいえば先日の芦ノ湖でうえ乃のマスターが「卒業旅行で少し人が戻ってきた。」と言ってたけれど、うちにもまだ大学生がひとり残っていたんだっけ。管理人JrといえばFacebookの方でたまに登場していたけれど、あの小さかった愚息は今や私を抜き去り180cmオーバーに。そしていつの間にか酒が飲める年になっていたが、未だ親父と酌み交わすことはない。

昨年の息子はコロナやらオンライン授業やらでどこへも行けなかったので、たまには外へ連れ出そうとを誘ってみたら、意外にもあっさりOK。しかしフライフィッシングのブランクがもう一年以上になってしまったので多分キャスティングはままならないと思い、こんな六案をぶつけてみた。

次のコースから行きたい釣りを選びなさい。

1:渓流タイプの管釣りでイレグイになりたい
2:芦ノ湖のボートで遠投引っ張りの釣り
3:行ったことがない遠くの管釣りに行きたい
4:せっかく解禁しているのだから、オデコ覚悟で渓流へ行ってみたい
5:シーバスボートでシーバス&メバルの釣り
6:本栖湖へ行ってオデコになる

どのコースを選んでも一流?のガイドが同行し、丁寧にフライフィッシングをサポート、送り迎えもいたします。天気予報は日増しに悪い方向へ向かう中、釣り初心者のあなただったらどれを選びますか?

愚息が選んだのは6番でした。

子供たちがまだチビだった頃、私は毎週の様に「明日は山梨へ観光に行こう。」と家族を引き連れて本栖湖へ来ていた酷い父親です。家族は朝3時半に叩き起こされて本栖湖へ。車の中は寒いだろうからとシュラフと毛布を渡し嫁と子供二人を残して朝マズメの釣りへ行くのです。近所の遊園地などが開く10時前には釣りをやめて、ガリバー王国やオルゴール館などで一応家族サービス。そして帰る頃には、「渋滞に巻き込まれるから時間をずらして帰ろう。」という理由を付けて、もう一度本栖湖へ戻りイブニングの釣り。そして10時ごろ帰宅という具合でございます。

今回嫁には「山梨県の日帰り温泉へ連れて行ってやる。」と誘ってみましたが、過去の記憶が脳裏によぎったのか、ついてきませんでした・・。

3月の本栖湖
愚息は何を思ったのか「本栖湖へ行きたい。」と言い出した。私にとっちゃ嬉しい選択だけれど、天候は最悪だし到底彼が釣れるとは思えない。彼は勘違いしていたようで、自分のレベルでは釣れないという意味だと思ったらしい。いえいえ、私だって数回に一度しか釣れない本栖湖ですよ。結局、雪混じりの雨が激しいので本栖湖は観光だけにして、釣れる管釣りへ行くことと相成りました。
奈良子フィッシングセンター
さて、ここはどこかわかるかな?本栖湖から移動する時間で予報通り雪に変わってしまいました。釣り場に人がいないので、不安になりましたが営業中という事で、息子と二人で貸切フライフィッシング。もっともこんな天気の日に来る人はいないよね(笑) それにしても死んだ親父に顔が似てきたなぁ・・。
雪の奈良子フィッシングセンター
ブルーのシムスを着ていると私に見えますが、違います。見分け方は私よりもさらにお肉がない縦長のひょろっとした体型で、レフティな点かな。ロッドを振るのが一年振りでも若いからすぐに思い出して釣ってましたヨ。
奈良子フィッシングフィールド
奈良子フィッシングフィールドは魚種が豊富なので色々な魚がヒットしてくる。今回はアマゴにヤマメにイワナに、レインボートラウト。彼はとりあえず沈めてニンフの釣りでこのイワナをゲット。
シムスのレインウェア
暖かい上下の服装を提供したけれど、足のサイズが私よりもずっと大きいので、足は運動靴のまま。足先が痺れるほど寒かったと後の弁。
雪の奈良子
こんな天気だけれど、フィッシングプレッシャーがないので私はドライフライを堪能。でも2時間もしたら手足が寒くなってきたので、まだ釣りたそうな愚息でしたが雪が積もる前に退散しましたとさ。

ハーミットのブログは管理人の日記なのかも?(川越水上公園)

今こうして火曜日の行動を書いているけれど、その間にすでに別の釣りに出掛けている管理人です。3月を過ぎれば更に拍車がかかり、釣具屋なのか漁師(持って帰らないので当てはまりませんが)なのか良くわかりません。とにかく、今の私は解禁に向かって忙しすぎて一番おそろかにしているのがフライタイングなんですね。春先の釣りはフライをどれだけ持っているかのもち玉の種類がとても重要なのですが、解禁日は大丈夫かなぁ・・。

前日の仕事は夜遅くまで続いたので早起きができなかった火曜日。本来は持ち玉を増やすためにせっせとタイングするのが筋なのですが、タイイング道具は全てお店にあるし、どうも天気が良いと家でじっとすることができない私。遅く起きた朝は遠出する気にはなれないので近所の川を散策をすることに。2月の末といえばそろそろマルタウグイの第一陣が登り始めているかな、なんて淡い期待をして出掛けては見るものの、今年の冷え込みはまだまだ厳しいようで川面を覗いてもまだ数本のマルタウグイしか確認できず、マルタのフライフィッシング断念。


さて、あなただったらこんな時、どんな行動をしますか?

1:釣りを諦めて奥さんとお買い物へ出かける
2:家へ帰ってタイイングをする
3:解禁に向けて準備をするためにフライショップへ出かける
4:何がなんでもなんか釣りをする

1番と答えたあなたは家族愛に溢れる素敵な方です。これからも家族を大切に釣りはほどほどにお楽しみください。

2番と答えた方は、フライフィッシャーマンとして正しい考えです。間も無く始まるシーズンに向けて、たくさんフライを巻いて妄想を膨らましましょう。

3番と答えた方は、ハーミットにとって嬉しい存在です。フライショップの巧みな話術に乗ることなく、無駄の無い買い物を楽しみましょう。

4番と答えた方は、立派な世捨て人(ハーミット)ですが、家族を敵にまわしてしまうかもしれません。結果的に釣りをして帰った人は家族へのお土産を心がけましょう。

さてさて、そういう私は何番だったでしょうか?そんなこと尋ねなくてもわかっちゃいますね・・・。

マルタウグイを探して2022年
東京近郊のマルタウグイといえば多摩川で釣る方が多いですが、私の住んでいる地域体と渋滞が嫌なので北にある別の川へ向かいます。数カ所を歩いて回りましたが今年はやっぱり寒いのね、川の活気はまだまだこれからのようです。
川越水上公園の釣り
さてどうしよう、という事で考えた僕らは移動時間を考えると遠出するにはちょっと遅かったので、一番近いであろう管釣りへ行くことに。といってもプールなんですよね。上尾水上公園は今年で終わりと聞いたので、そこを利用していた人は来年からはこの川越水上公園になるのかも。
川越水上公園
駐車場から釣り場まではかなり歩くので、忘れ物は無いように(私はやらかしました)。そして遊魚券を買う前に健康チェックと自身の名前や電話番号を記入します(コロナ対策)。
川越水上公園のプール
遊魚料は一日2,620円だけれど、すでに時間がかなり経過していたので3時間券¥2,100としました。現在使用されているプールは多目的プールと流水プールの二つ。
川越水上公園の流水プール
ぶっ飛ばして釣りたい私にとっちゃ物足りない距離ですが、とりあえず竿を出したいだけなので、晴天の中で糸を垂れるだけで私の気持ちも晴れるのです。
川越水上公園のレンボートラウト
周りの皆さんはほぼインジケーターを付けての引っ張り。でもユスリカミッジにライズしてるのです。ここは一つミッジフィッシングかなと思ったら、ミッジボックスと細いティペットは車の中。戻るのも面倒なのであるものはファンシーニンフだけでトライとなり、フローティングラインでゆるゆるの引っ張り釣り。水深が1.2mしかないのでシンキングはいりません。
ミッジング
隣りを見ればちゃんとミッジを用意していた後輩はドライでバンバン釣ってます。フライはユスリカ22番
プールで釣り
魚はレインボーを中心にロックトラウト、コーホー、サクラマスなどがいましたので、魚種は豊富な感じ。サクラマスのサイズは35cmほどですが、かなり綺麗でした。
バイスサワー
3時間とは短いもので、あっという間に終わりました。ありゃ、時間が余っちゃったどうする?僕らは家に車を置きに戻り、そして駅前でバイスサワーを煽りながら串物を食べたのであります。夜飯は要らんと連絡はしたけれど、ご機嫌取りにショートケーキを買って帰ったのはいうまでもありません。

解禁前に自分のキャスティングを再確認

気がつけばあと10日もすれば全国一般解禁。皆さんの準備はいかが?私はというと全くもって全然ダメダメ。何せ釣りばっかり行っているもので持ち玉のフライを巻く時間が取れず、新製品の入荷やら確定申告の準備やらで全くと言って良いほどタイイングが出来ていません。本当はフライボックスいっぱいに巻いてロッドとリールを綺麗に洗って解禁日を迎えたいけれど、ちょっと無理っぽいかも・・。

現在の私が準備できている事があるとすれば、毎週休みなく釣りへ行っているので釣り感は鈍っていないという点と、キャスティングをし続けているのでコントロールなども安定していることかな。ハーミットへ訪れる皆さんはと言うと、毎年の事ながら2月のキャスティングスクールに集結し、そこで自分のキャスティングをチェックして出掛けるのであります。

先月のブログにはバックキャストの話を書きましたが、今回のアドバイスは先日のキャス連でもお話しした滑らかな加速について書いてみたいと思います。

テーリングループ(フライラインの先端がロードしたライン全体よりも下を通る状態)の主な原因として、ロッドを突き上げてロッド先端の軌跡を凹で動かしてしまう事の他に不自然な加速というのもあげられます。これは所定の場所(例えば時計の10時1時の位置とか)でバシッと止めてください、なんて言うと力んで初速が速すぎてロッドが曲がり過ぎて滑らかに動かないと結果的にロッドティップの移動が凹になってしまいがちに。特に柔らかいロッドだとロッドが大きく曲がり過ぎて直線上に動かない事があります。フライラインの軌跡というのはティップの動きを習って行くので滑らかな加速と直進性がないとラインというのは乱れてしまうのです。

滑らかな加速というのは初速は決して早く無く、徐々に加速することでロッドがムラなく曲がってくれるので、力は徐々に加えて最大の加速でロッドをストップする事で、その時に弾き出される落差がループとなって現れます。でも上手な人のループってなんでカミソリみたいに細いのでしょうか? それはストップ位置は所定の位置でしっかり止めた後にループが大きくならないようにティップの位置を修正しているのです(見た目にはわかりづらい行為です)。フォワードキャストの時にロッドが大きくお辞儀していない様に見えます。初心者はそれを真似て9時の位置まで止めずにロッドをそのまま寝かせてしまう事で、結果的にロッドは曲がらないので力が伝わらず今度は扇状の大きなループになってしまいます。

滑らからな加速は車の加速と同じと言って良いかもしれません。表現として良くはありませんが、教習所で見せられるビデオを思い出してください。加速した車がそのまま壁にぶつかる衝撃がロッドを止める位置で、その時にシートベルトをしていないダミー人形が前へ放り出されるエネルギーがフライラインを飛ばす力です。車はいきなり100キロにはなりません。スポーツカーの加速は高弾性のグラファイトロッド。軽自動車の加速が柔らかいグラスロッドかもしれません。しかし不自然な急加速や加速が滑らかでないのはテーリングの原因になると私は考えています。

やっぱり言葉で書くとわかりづらいかな?さらに言葉だと誤解を生んでいる可能性もあるのでここに書いているものを全てを鵜呑みにせず、周りの意見をたくさん取り入れて自分でわかりやすい解釈を取り入れてみてくださいな。長々と書きましたが、春はもうすぐそこ。出掛ける前にあなたも一度キャスティングを再チェックしてみてください。

キャスティング
天気予報はズレ込み朝練に集まった皆様は大雨の中で釣りをしました。この時フライ池にいたのは全て府ライキャスティングスクールに参加する人。9時に移動するのでその後のフライ池はガラガラに・・。
レインボートラウト
冷たい雨でも汲み上げ湧水の朝霞ガーデンの魚は元気元気。辛いのは人間だけ。
スローループ
『スローループ』効果もあって、小学生も朝練とキャス練に参加。フライ人口は少しづつ増えているかもしれません。
レインボートラウト
キャス練へ移動する頃には雨も小降りになり、少し気持ちは楽になったかも?体を温めるにはちょうど良いキャスティング練習です。
フライキャスティング
天気が悪かったので例年より少なめの参加でしたが、それでも10名以上が集結。解禁に向かって皆の気持ちはスイッチオン!!

東京近郊で長良川上流部の雰囲気を味わう

祝・2022年長野県の一部は本日から解禁。今週末は多くの方が千曲川水系や犀川へ訪れることだとでしょう。昨日は残念ながらまだ解禁になっていないので、別のプランをいくつか考えてブログネタの旅をしようと、ギリギリまで考えてました。

プラン1:アニメ『スローループ』が盛り上がっていることもあり、ハーミットに聖地巡礼として訪れる方が多いので、私がその逆に横須賀巡礼してメバル釣りをしようかと思った企画。お土産としてシーにゃんのどら焼きも買えるしね。しかし、前日の情報収集だと用意が間に合わず却下。

プラン2:遠州灘でフライフィッシング開拓。冬の間は新たな釣りとしてサーフフィッシングのススメを深めようかと思いましたが、やっぱり前日情報収集だと用意が間に合わず却下。

プラン3:1日で3箇所回る、関東圏管釣り行脚。考えていたのは東名高速方面で、すそのフィッシングパーク開成水辺フォレストスプリングスFISH ON! 王禅寺の順で10本釣ったら即移動という過酷な釣り。しかし、移動時間とその費用を考えると私自身が楽しめないので却下と相成りました。

そして4番目のプランが昨日行った雪中渓流フライフィッシング。東京都心から100キロ圏内でお安く楽しめるフライフィッシングです。皆さもいかが?その様子は以下の通り。ちなみに上に書いたボツネタで書いて欲しいものがあれば、次回以降何かのタイミングで決行するかもしれません?

小菅川にある冬期ニジマス釣り場
ハーミットからだと約100キロの道のりでたどり着く小菅川。渓流の解禁は一般解禁と同じく3月なのだけれど、冬期ニジマス釣り場として11月〜2月末日まで日釣券¥1,000で楽しめます。
小菅川の釣り
都心と違い先日の雪が残っているので、ご覧の通り。道すがらがアイスバーンになっていると怖いので、今回は後輩の車を出してもらい、久しぶりに運転なしの釣り。実際には河原以外に雪はなかったので、心配するほどではなかったです。
ミッジの釣り
見つめる先にはレインボーがライズ。驚かせないように少し距離をとって身をかがめ、そこからのアプローチ。食べているミッジは32番サイズなので、釣るまでにかなり苦労が強いられましたヨ。
小菅川で雪中フライフィッシング
私は下流に下がってライズ散策。下流部はライズが始まるのが遅く12時を回ってからライズが増えた感じ。
ミッジでのフライフィッシング
持っているフライは一番小さいもので24番なので、それをアプローチ方法を色々と試行錯誤の上、なんとかレインボーをキャッチ。C&Rはスレまくっているので、ガップリとは喰わず皮一枚でフッキングする個体が多かった。
フライと本物の虫
フライが22番のフローティングニンフで飛んでいるのがこのサイズのユスリカ。今の私にゃぁこのサイズを巻く元気がありません。そして手元にある持ち玉だけでの釣行だったので、24番のフライは2本のみ、トホホ・・。
セッケイカワゲラ
雪のある時期に出現する虫では比較的大きいのがセッケイカワゲラ。とは言うものの、マクロ撮影にてこの大きさに写っているので、実際には20〜22番くらいのサイズでゴザイマス。この時期に小菅川へ行く時は、全体を細身に巻いた真っ黒のフライを作って行きましょう。ちなみに私はこのパターンを持っていなかったので、ひたすら小さいもので誤魔化しながら釣ったので、持ち玉の少なさが仇となり痺れちゃう釣りが続いたのでありました。
雪の中を釣り歩く
同じポイントばかり攻めているとスレて来るので、場所を変えて下流部へ。午後は早い流れでもライズがあったので、少し釣りが楽に。
トライコ22番
私はというとフライパターンがないので、モンタナ釣行の際に買ったトライコパラシュート22番でキャッチを伸ばしました。ミッジサイズで黒いのがコレしか無かったんです、ハイ・・。
小菅村のマンホール
ちなみに小菅村のマンホールはヤマメがあしらわれています。昼はポイントを休めるために、村で唯一やっていた廣瀬屋旅館にランチへ出掛けましたが、とても美味しくお値段がお手頃。
レインボートラウトのミッジング
ちなみに釣りをしていると後から来たアングラーに声を掛けられたのですが、ハーミットに集まる釣り仲間でした。「こんな雪の中をやるなんて、もの好きがいるもんだなと見てたんですよ。」と。そんなあなたも同類です(笑)
雪中の渓流釣り
風はほとんどなく魚の気難しさに翻弄されたけれど、雪景色の中で程よい釣果に恵まれ大満足。道の駅で温泉へ行く事も考えましたが、帰りたくなくなるので今回は青梅周りで速を使ってサクッと帰りましたとさ。

恋するフォーチュンクッキーならぬ、鯉する芳醇、クッキーは上げない

相変わらず1週間以上遅延のご報告。本当の事を言うと実はもっと前の話なんだな。

時を戻そう、正月明け最初の休日の事。年始からオデコ覚悟の釣りへ行くのもなんだから、手始めは手頃な管釣りからと雨の中を出掛けたのさ。しかし管釣りだけではつまらないので午後の天気が回復したら後半はコイでも釣りに行こうと、一応その準備をして行ったのです。

雨の管釣りは人がほとんど居らず釣りはなんでもできる状態だったので、思いっきりぶっ飛ばして入れ喰いを堪能。そして3時間が過ぎたところで雨脚が収まってきたので鯉のフライフィッシングへと出かける事となりました。僕らが楽しむコイさんはとてもグルメで超熟超芳醇じゃないと喰いが悪いと言う話を何度かしたかと思います。ポイント近くのコンビニにはその肝心の銘柄が品切れだったので、駄目もとで別ブランドのパンを買ってポイントへと向かいました。

車をコインパーキングに止めるのに難儀し、ようやく釣りはじめたら土砂降り。そして芳醇ではないパンを投げても魚の反応はすこぶる悪く、ずぶ濡れになって帰ったのでした。昼食を抜いて出向いたその帰路でポケットに手を突っ込むと、いつ入れたのか包装されたクッキーが一枚。鯉ごときでなんかなぁと思いながら、その湿気ったクッキーを食べながらオデコを噛み締めました。

それから2週間後のこと。コイ釣りが中途半端であったことに反省し、同じシチュエーションでリベンジ。このお話の続きは以下の写真の通り。

天気が悪い中の管釣り
今思い起こしても寒い雨だったなぁ。レインウェアを着ていても雪と違って長時間釣りをしていると袖口からビチョビチョになっちゃうのです。手を上げた時に伝う冷たい雨水は、不快この上ないのです。ご覧の通り僕ら以外は誰もおりませぬ。こんな天気では当たり前か。
ファストフリットの曲がり
フィッシングプレッシャーが少ないので入れ喰い状態。でも空が暗過ぎて写真を撮ってもパッとしませんなぁ。
パン鯉
そして鯉釣りへ移動。コインパーキングを探して車を止めるのにざっと30分。パンをハサミで刻み、いよいよこれからと言う時にザーザー振り。コンビニ袋に雨水が伝い、時間とともにパンはビチョビチョに。駄目だこりゃと思った二人はロッドを仕舞い、諦めて帰るのでした。
TFO Mangrove Coast
それから2週間後のこと。今度はメーカーさんのサンプルロッドであるTFOのマングローブ・コーストを試投する為に管釣りへ。この日は穏やかに晴れた日なので、お客様も多く釣果はそれなりに。
朝霞ガーデンの放流
いつも放流する時間にいないので、久しぶりに見るこの光景はなんか新鮮。でも放流する頃には3時間が過ぎたので、場所を移してダブルヘッダーであるコイが泳ぐ川へ移動。
パンを撒いてコイを釣る
今回は抜かりなく事前に超芳醇を入手。フライでコイを狙うときは、「鯉する(超)芳醇、(鯉に)クッキーは上げない」です。なんか無理があるけれど、ポケットには自分の餌であるクッキーを忍ばせてね(笑)。パンはこのように事前にハサミでカットして、乾かしておくと投げやすいです。
パンフライで鯉を釣る
フライフィッシャーマンってバカですよね。高級なパンを撒いて(時々自分の口にも入れて)、わざわざ偽物の餌(フライ)で釣るのですから。今回は晴れているので水温も少し高く魚は高活性。でも僕らがイジメ過ぎているから、スレるのも早いです。ランディング前にバラしたこの場所は、その後はいくら撒いても魚が浮きません。
鯉のフライフィッシング
場所を変えると最初は活性が良いのですぐにフライに食い付きます。トルクフルな引きをする鯉はグラスロッドをバットから曲げてくれます。
鯉のフライフィッシング
ようやく上がってきたポッチャリ系、髭ピンのコイサンマン(覚えているかな?ブッシュマン)。この貫禄と大きさなので一本取れれば十分満足です。
鯉の尾鰭
エピックのリールと比べると尾鰭はこの大きさ。重さは5キロ近くありそうだからそのパワーは恐るべし。さて、相方が釣れたとこだし、餌撒き(チャミング)と釣り人が交代。しかし一度掛けた所は反応がありません。仕方なくポイントを休ませた元の場所へ移動。
コイをリリース
移動したその場所には別の釣り人が・・。さらに移動すると今度は子供達の石投げが始まりました。その頃には用意したパンが尽きてしまい、新たに買ってきてやる気力は失せてしまい、私は今回もオデコとあいなりました。う〜む、更なるリベンジする?今度はフォーチュンクッキーでも撒いてやろうかな・・。