続・天然クーラーの旅は雷と共に釣り歩く湯川とトレッキング

今年に入って皆さんは何個のアイスクリームやかき氷を食べましたか?

私は大体5月あたりから釣りの帰りにはコンビニに寄って氷菓子を何かしら買います。その日の気分によってアイスの種類が決まるのですが、メチャクチャ良い釣りが出来た日はソフトクリームや小豆バーになり、駄目だった時はビターチョコレート系が多くなる傾向かな。そして季節が進んで涼しい幽谷から帰ってくると「ガリガリ君」や「ガツン、とみかん」になります。もしくは気持ちに余裕がある時は「白くまくん」でリッチな気分に浸ります。

私のアイス事情はさておいて、今週も暑い日が続いているので、先週の南アルプス同様に天然クーラーの旅に出かける事にした、スイングボーイズ改め釣り馬鹿トリオ。いつもの様にまずは天気予報と睨めっこすると、甲信越方面は朝から雷予報。なので登山バスに揺られて行く釣り旅は、雷から逃げる場所が無いので却下。万が一酷い天気になった場合に車へ退避できる場所を考えていたら、今年はまだ訪れていない日光・湯川へ行こうと決議されました。

今シーズンの湯川の情報は良好で昨年と違い下流から上流まで満遍なく釣れていると聞いていたのでサクッと釣って下山し、コンビニで「白くまくん」を食べるのが理想のコース。釣る前から盛り上がって、「帰るのが面倒だから泊まってもう1日釣りしちゃう?」と言う案が浮かんでしまう自由人、というか個人事業主の集まり。今回もそんな珍道中に興味がある方は読み進めてみてください。

今回の教訓:雷鳴が聞こえたら釣り中断注意報。突然光量が落ちて冷たい風が吹いたら、即中断。

日光湯川 赤沼茶屋
そもそも当てのない旅だったので、この湯川を選んだのも全員が集合した後に決めたので、私が湯川スペシャルと名付けたファーガスのファインループ6フィート4インチ・3番は持ってこなかったので、違うモデルで釣りをする事に。到着するとすでに雨と雷。一度川へ向かうもあまりの豪雨と雷鳴により赤沼茶屋まで退散し、天気回復を待つ。ちなみに入漁証が帰るのが、この赤沼茶屋と湯滝レストハウス、湯ノ湖・釣り事務所で手に入ります。
日光の湯川
外気温は20℃を下回り、さらにこんな大雨に打たれると身体が冷えてしまうので、薄着ではとても無理なほど寒く、フリースを着ようかと思ったほど。雨が少し小降りになったところで、下流から釣り上がる。
湯川の木道と男体山
雨が落ち着くまで、普段読むことがない観光ガイドを読んでみる。ふむふむ、ムカデとヘビの戦場地が戦場ヶ原なのであったのか。右に見えるのが男体山。
ブルックトラウト(カワマス)
気温が中々上がらないのでライズが起きず、仕方なく偏光レンズ越しに目を凝らして魚を探してのサイトフィッシング。ブルックトラウト(カワマス)はウィードのエッジに隠れており、それを見つけてキャストするとご覧の通り。
小田代橋
魚を探しながら歩いて回ると、すでに気がつけば全体の中央よりも上に位置する小田代橋まで来てしまった。まぁ、ここまで来たなら小滝まで釣り上がりますか。今年は情報通りにお魚はいるので、もうことの時点で余裕の釣り。お仲間は8寸半までのサイズを仕留めてます。私はと言うと、40オーバーのヒレピンレインボーが倒木の頭から出てきた時には「あぁ、このロッドでは上がらないな。」と諦めるほど北海道っぽいレインボーが掛かり、すぐに倒木に巻かれてサヨウナラ。結果ブルックの7寸と少しサイズまでしか取れませんでした。
湯川のブルックトラウトは天然繁殖です。
私が小滝に着いた時間は誰もいないのでこりゃ片っ端から釣っちゃうかなと思ったけれど、大物の姿無し。さらに渋すぎて釣るのがとても難しい。夕方まで粘れば沢山釣れるのはわかっているけれど、皆の好きな激安の常宿(一泊2食付きで、飲み代入れても6千円程度)が少し遠いこともあって、釣りは15時で退散する事になりました。
戦場ヶ原
車まで戻る帰りの木道は、こんなにも晴れ上がりました。レインウェアも乾いてラッキー。そして皆が口を揃えて言う事は「早く宿に入って生ビール飲もうぜ!」

北関東の川
安宿で馬鹿話に盛り上がった翌日は、トレッキングの旅。山を2時間ほど歩き目的の場所へ。昨日と違い晴天からのスタートだけれど、この日も雷予報。車止めには車が1台も無かったので今日はラッキーだと、意気揚々に歩いていきます。
北関東のイワナ
2時間歩いてロッドを出すと、お魚は居るにしても反応が渋い。すると小一時間も釣り進まないうちに釣り人が降りてきた。入渓点に車が無かったので、「あれ、車は?」と問うと、止める場所が分からなかったので、それよりもずっと下流に止めたとか。僕らは知らずに人のお尻を追いかけてました・・・。さらにその後も釣り人に会う始末、こりゃついてなかった。
北関東のヤマメ
食い渋りの場所で3名交互に釣りをするので、数が釣れない。先を急ぐとポイントの攻めが甘くなり余計釣れなくなってしまう。竿抜けを作らぬように作戦を練りながら進んでも釣りこぼしが出てしまう。やっぱり小渓流の場合はひとりで釣り上がるのが一番取りこぼしが無くて釣れることを実感した次第。よって私は4匹のチビ釣りで終わってしまった。でも三人を合計すれば最大31.5センチで余裕のツ抜けとなるのです。
大雨の渓流
14時になると予報通りに「ゴロゴロ〜ゴロロ〜」。その後シトシト雨から土砂降りを予感し、心半ばで下山するのでありました。最後は雨で体を冷やしたので、昨日同様に天然クーラーどころか寒い一日。アイスは食べたくなるけれど、ほてった身体を冷やすのではなく、どちらかと言うと疲れた体が甘いものを欲している感じ。それそうだよね、二日間で歩いた山道は25km以上。登山者から見れば大した距離じゃないけれど、登りは釣りをしながら川の周りで大岩を登ったり屁吊ったり。帰りはその半分は川通しで歩くのだから、そりゃ体力を使いますわな。
イワナつり
やっぱりイワナ釣りはお日様の下でおおらかに喰いつく沢イワナを釣りたいかな。今年は暑いからもう少し源流遊びをしようかな。さて、来週はまたシイラのフィッシング。台風の影響はいかに?

猛暑になったら高所へのススメ、アルプス釣縦走は天然クーラーの旅

何年前の事だったろうか、朝早くに山奥へと分入りイワナ釣りを楽しんで下山したら、その気温差で急に汗だく。暑さを凌ぐ為にそのまま温泉へ向かったのだが、むしろ余計に汗が吹き出す始末。帰宅するとニュースでは関東は猛暑で40℃超えだったと知り、高所との気温差を身をもって感じたのであった。

皆さんもご周知の通り標高が100m上がると、およそ0.6度下がると言われている。単純計算で下界の最高気温が36℃になったとすれば、富士山頂での最高気温が13℃前後ということになる。しかし富士山には魚が棲む川が無いので、僕らは避暑地と魚を求めて分水嶺を多く持つ山々を探し歩くのが毎度の夏である。

実際のところお魚の生息域で釣りをする訳なので釣り場の標高は約2,000m以下になるのだけれど、真夏でも絶え間なく渓谷を潤す水量を保ち続けてくれる為には、プラス1,000mは欲しいところ。そんな山々を探せば多くのプレートが押し合う日本アルプスしかない訳で、必然的に猛暑の年は北・中央・南アルプスの釣りが多くなってしまう。ホント、川に水さえあれば予定は新潟か北関東だったのだけれど、例年より渇水なんですなぁ・・。

さて今回のタイトル、一見すると1日で色々な場所を釣り歩いた様に書いてありますが、チト違うんです。前回のブログを省き、前々回が北アルプスから中央アルプスへ釣りに行った二日日間だったので、今回は分水嶺の標高3,000m近くを求めて南アルプスへの釣行です。なので、7月は北アルプスから中央アルプスを経て、南アルプスを釣り歩いたので、釣縦走をしたという事にしておいてください(笑)

今回の教訓:歩けば歩くほど魚は多くなるけれど小さくなる反比例。どこで足踏みして釣りをするかが問題である。

南の分水嶺を求めて
南アルプスの釣りといえば、登山バスを乗り継いで分け入るあの場所が有名ですが、そっちは皆さんにお任せします。私たちはというと車止めから林道を少し歩き、その先は林道なし。道なき道をロッドを出さずにひたすら登るので、釣りというよりは半分は沢登りみたいなものです。当てにならない残置ロープへの頼り過ぎにには注意しましょう。
南の分水嶺を求めての釣り
登っても登っても釣り場に着きません(笑)。一緒についてきたスイングブラザーズはショートロッドに持ち替えて来たのだけれど、釣り場に着く前に音を上げてました。こんな道をずっと進んで約2時間半でようやく釣り場に到着。
山奥のアマゴ
二人ともへばっているので、私から竿を出す事に。すると数投目でオスのこんなヤツが。私的にはこの一本でもう大満足、帰ろうかな(笑)フライはクリンクハマーの#12。
渓谷
渓流はこんな感じのV字谷で、渓相に似合わぬアマゴ釣り。大物は緩やかな流れにポカンと浮かぶ。背中は水を映してブルーに輝き尾鰭はオレンジなので、その姿をすぐに見つけることができます。しかしその美しさに見惚れて眺めていると、透明度が高過ぎるので彼らからも見えており、直ぐに沈んでしまいます。
山奥のアマゴ
後ろを振り返れば仲間のロッドも直ぐにしなり、ご覧の通り。サイズは7.5〜8寸が中心です。
ヒグラシ
突如首筋に違和感があり、払い除けてみるとヒグラシが。春蝉と比べるとかなり大きいけれど、大イワナだったら喰っちゃうんだろうなぁ。そうそう、この釣り場はいくつもの滝があり、ある場所で仲間のフライを喰い損なった個体が裕に40センチを超えていたとか。そんな大イワナはきっとコレを食べます。でもこの釣り場はイワナが少ないので釣るのは至難の技。
アマゴ
その後にも大きいサイズを何本かフライには出たけれど、何を焦っているのか私はアワセ切れ連発。フライを何本も無くし、ティペットを太くしたところでサイズダウン。その後は上へ行くほど魚の数は出るけれど、魚は8寸どまり。
山奥のアマゴ釣り
魚から丸見えなので、腰を低くしキャストを繰り返すと、数投に一度は反応するもなかなか口を使ってくれない。気がつけば太陽は真上になり、お魚はひと休憩といったタイミングで僕らももぐもぐタイムに入った。
アマゴ
釣り上がるほど魚はいるけれど、どんどんサイズダウン。それにしても宝石のような美しい個体はいつまでも泳ぎ続けてほしいものです。
アマゴ
大きなフライは反応しなくなったのでフライはオドリバエ16番に。一つのプールに10匹ほどの6寸半の個体がいるけれど、大物はどこへやら。
渓谷
釣り上がるほどサイズが落ちるので、作戦会議。戻るだけで何時間もかかるので、一旦下流へ行って休憩し、やっていなかった場所を15時過ぎから再び挑戦する事となったので、釣り上がり終了。
アマゴの尾鰭
両端にこんなオレンジを持つアマゴなので、魚が泳いでいるのは直ぐに見つけられてしまう。それにしてもいつ見てもここのアマゴは綺麗だなぁ。
ドップリ浸かる
降る前に少し温泉へ、ではなく川へどっぷりと浸かり体を冷やします。ゲーターの釣りはいざとなったら泳いじゃいますので、熱中症とは無縁なのでゴザイマス。
退渓
高巻きした場所のくだりは足元が見えない場所もあるので慎重な行動を。渓流を離れたり、また泳いだりの繰り返しで下流を目指します。
サンゲイター
予備知識を一つ。暑い日はこうしてサンゲイターは流水に浸してしまいましょう。それを被るとなんと涼しいこと。気過熱で冷えてしばらくは首から顔の火照りを抑えられます。
山奥のアマゴ釣り
その後、下流へ戻ってロッドを出さなかった場所で夕方に釣りをしましたが、やっぱり下流ではな〜んも釣れませんでしたとさ。さてさて来週からもう8月になり渓流釣りは場所を選定するのに一苦労ですが、足腰鍛えて来週も楽しみます!

先週諦めた信濃路へ出掛けたら結局雷と雨に翻弄された件

🎵明日私は旅に出ます〜、あなたの知らない人とふたりで、いつか貴方と行くはずだった、春まだ浅い信濃路へ〜♪

FMラジオのスイッチをオンにすると僕らの旅に合わせてか、NACK5から狩人の『あずさ2号』が流れてきました。今回も昭和ミュージックでスタート。そのラジオの解説では「列車って現在は下りが奇数で上りが偶数なんですよ。でも当時はまだその定義の前で、新宿発で下りのあすざ2号があったんですよ。」との豆知識を披露、ふむふむなるほど。

私は根っからの釣り好きでフライフィッシングを始めたのは小学校の高学年の頃。中学生時代は映画部で、その影響から釣りの道中は8ミリフィルムを回していたので、今でもそのフィルム(今はVHSに落としてあります)にはフライロッドを振り回す仲間と私が納められています。

中学生時代は鉄道の時刻表を見ては釣り場を想像するのが好きだったので、その『あずさ2号』は私の家から上野まで歩いて行けるので、信濃路の釣りも想像していたものです。当時お小遣いなんて微々たるものだったので、遠征釣行に関しては親に釣行費を交渉する必要がありました。なので時刻表から掛かる交通費を計算し、それ以外の費用を算出し親へ提出。なんとか説得して中学生時代から同級生だけで春休みには一泊二日(バンガロー泊)で芦ノ湖へと出掛けてました。先日、家の荷物を整理していたら、中学生当時に自分が作った釣りクラブの日誌的なものが出てきて久しぶりに当時の自分にご対面。嫁には物持ちが良いと言われ、自分の過去を覗かれた様で何だかこそばゆい気分。

最近は電車での旅はとんとしていないけれど、とうに大人の休日倶楽部にも入れる歳になったことだし、どこかのタイミングで列車の旅でもしてみようかなぁ、と思いながら行った今回の釣行。しかしその結果は先週と変わらず、気がつけば信濃路で良い結果が出るのは50%以下の確率だと気づく。それでも朝起きた時に見えるアルプスの山々を眺めていると、また来ようという気分になるんですな。

今回の釣行記も大した内容ではありませんが、ご興味のある方は以下の写真をお楽しみください。

今回の戒め:天気は時の運。旅を楽しめ、ハプニングを楽しめ

釣り日誌
恥ずかしいけれど、私の中学一年生時代の釣り日誌を少し公開。加賀フィッシングエリアへ行くにしても遠征です(笑) 当時は子供料金は千円だけれど、それでも子供には高いなぁ。この時期は色々なクラブやペンクラブに所属していて、JLAAの雷魚ダービーや全日本バストーナメント、ミッチエルを買えばミッチェルクラブ、雑誌はいろんなところのペンクラブに入って投稿。誤字脱字が多いのを見て、文章に関しては自分の成長が見えない・・・(笑)
信濃路の川
さてさて今回の信濃路。当初予定していた川へ行ってみると、前日の雷様で雨が降ったらしく川は轟々と流れている。とても渡渉できるレベルではないのであえなく撤退。その次に行った川も水位が高く釣り上がりが無理。仕方なくダム下へ行って本流のスイングの釣りをする事に。もしもの為に色々な番手を持ってきて良かったって感じ。スイングボーイズは適当に散らばったので、私はひとりテキトーに藪漕ぎするとテトラの上に出てしまった。良さげなポイントなので後で対岸に渡って再入渓するとして、今は無理やりこのテトラの上から流してみた。良い場所へ流せません・・。
フライフィッシング
仕方なく一旦退渓し、別の場所から再入渓。おぉ、このポイントも良さげと思いスイング。プールの尻でドーンとアタるもフッキングせず残念・・。それにしても暑いぜ信濃。
アイスクリーム
あまりの暑さに疲弊しアイスクリーム休憩。東京も暑かったらしいけれど、この時点で既に1リットル以上の水を飲んでました。
ウィンストンのマイクロスペイ
陽差しが少しだけ和らいだのでさっきの対岸を藪漕ぎをすると、ありゃま、そこには先行者のお方。戻るのが大変なので挨拶して後追いをさせてもらいました。すると開始早々、マイクロスペイのバットエンドがもげるハプニング。不思議なもので、このわずか数センチが無いだけで力が入らずキャスティングがおかしくなります。
信濃路のレインボートラウト
「来るとすればこの辺かなぁ」なんて思ってた場所でゴツンとアタリ。上がってきたのはブラウンではなくレインボートラウト。サイズもイマイチなのでリールのドラッグをふんだんに使うこと無し。ま、釣れたから良いか・・。さて、早々に宿に入ってビール、ビール!
生ビールを飲む幸せ
僕らの常宿は朝夕飯がビュッフェ・スタイルで、飲み放題プランはプラス¥1,490。呑助の僕らにはありがたい限り。セルフサービスでジョッキに注ぎ、まずは乾杯。そして3分後にはもう一杯(笑)その後は推して知るべし・・。
信濃路の宿
夜明けと共に起きると宿からの窓にはこの景色。そして下には川が流れる。以前は夕食の最中に外へ出てロッドを出した事があるけれど、お酒が入っていて危ないのでやめました。さて、本日は釣れるかなぁ?
波田漁協
この辺は漁協が多過ぎて、どこで釣るかでその釣り券が変わる。この後いつも行っている川へ出向くも、昨夜の夕立で水量が多くなり濁ってしまったので、見るだけみて却下。山梨県へ戻って釣りをしようかと思ったけれど、せっかくなので同じ県下を南下して木曽へ大移動することにしたのだが、これが裏目に出てしまった。
木曽の川
いくつかの河川を見て周り、釣りになりそうな場所を見つけたこの場所。細い川なのでそれぞれバラバラに入ることにしたが、自分が決めた場所は入渓点が無く右往左往。ようやく入ってもわずか30mほどでそのまま登ることができず入渓し直し。ようやく釣りが出来るぞと思ったら空は暗くなり「ゴロゴロ〜」、雷様到来です。稲光がすごいのですぐに退散。その後も雷様を嫌って別の川へ入るも追いかけるようにやってきて土砂降り。そんな塩梅で私はロッドを充分に振ることさえできませんでした。
レインボートラウト
結果、二日間の旅で私の釣果はこれ一匹のみ。ま、良い汗かいて美味しいビールが飲めたので満足です。さて、来週は相模湾のシイラフィッシングなので海モード突入。これからは晩夏に向かって海と源流の釣りが交互に来ることでしょう。クラウザーミノーを巻こうっと。

夏の終わりは中越でフライフィッシング

9月に入っていきなり秋めいてきた東京。渓流釣りは残り一ヶ月を切った関東地方なので、昨日は夏の終わりを感じるために北関東へ釣りに行きンゴ(行き卍?)。無理やり若者言葉を使って見たけれど、やっぱり違和感がありますな(笑)。

釣りへ行く道中気になったことは日照時間が少ないためか、稲穂についた実は小さくその背丈の低さを感じるけれど、今年のお米は大丈夫かな? 緑から徐々に黄色味を帯びた大地を見ながら目的へ到着したのは6時過ぎ。外気温は13℃でゴザイマス。

私は9月に入るとブナ(婚姻色)の入ったヤマメを釣りたくないので、ヤマメ釣りへはほとんど出かけないのだけれど、今回は釣り仲間の一人が今季初渓流初釣行というので、そのサポートを兼ねてヤマメとイワナの両狙い。今季初釣行とは、いやはやなんとも体に悪いこと。今回の釣行で一気にリフレッシュしてもらいましょう。

夏ヤマメ一里一匹よろしく、やっぱりお盆を過ぎるとそう簡単には良いサイズが出ないかわりに、新子ヤマメはすこぶる元気。なのでフライは彼らが掛からぬよう#12-14を中心に使うけれど、元気の良い奴はそれでも掛かっちゃいます。彼らを避けるために、そして大物を狙うために水深が膝上以上で流れの早い場所探し。さらに岸際に生える雑草が影を落とすポイントだけを探して丹念に攻めると、良型のヤマメがヒットします。ですが、そんなすべての条件が揃う場所はなかなかないので夏ヤマメ一里1匹とは行かないまでも、結局良いサイズは1kmに一本という感じ。風が吹けばバッタが沢山川面に落ちる季節でもアリマス。

日が高くなると開けた河原は影がなくなるので、影を求めて山奥へ入りイワナ狙いへ。同じような条件を満たすポイントからはイワナも次々とヒットします。やっぱりおおらかなイワナはリハビリにはもってこい。

そんなこんなで無休憩で釣り続けた昨日は余裕のツ抜けで、イブニングは秋の虫たちの合唱を聴きながら何事も起きません、残念。冷んやりとした暗がりでウェーダーを脱いでいたら、ちょっとセンチな気分になる初秋の夕暮れ。今年はあと何回渓流へ行けるかな?

チビヤマメならば、釣ろうと思えばいくらでも釣れるかも?でも意外にもフライサイズを小さくすると全ての魚の反応が鈍くなった。
太陽がまだ斜めなので自分の影がモロ入ったけれど、早い流れを丹念に攻めればドーンとこのサイズ、嬉しい一本。魚体は多少サビ色になっていたけれど、ブナが入ってなくてヨカッタ。
影ができている時間は反応がすこぶる快調なヤマメ狙い。ちなみに朝の気温は13℃ととても寒いので、気温の上昇する朝方に良い釣りができるでしょう。イブニングはなーんもなし。
イワナ狙いに切り替えて上流へ。影を求めてシェード打ち。木の下へ慎重にプレゼンテーション。
Epic パックライトは上流部のイワナに大活躍。
木漏れ日も真夏よりも少し柔らかさを感じたこの日。
Winston Boron III LS 804/4マーキス5。夏ヤマメのフルパワーは掛けた後にその魚を追って下流へ20mというドキドキの追いかけっこ。

茶鱒への憧れ

フライフィッシングの対象魚で1番人気は私的見解では多分ヤマメだと思うけれど、北海道ではダントツ、フルパワーのレンボートラウトが人気。本州の人たちは尺ヤマメ(アマゴ)を求めて東奔西走するけれど、関東でレインボートラウトの人気がない理由は、ニジマス=管釣りで釣れるイージーな魚というイメージが色濃く、そして自然再生産している河川がほとんどないからだと思います。

私はFF人生の40年近くを本栖湖へ通いブラウントラウトの影を未だ追いかけ続けている人間ですが、湖の釣りを中心とする本州のフライフィッシャーマンならその人気は多分ブラウントラウトへの憧れが強いでしょう。その理由は関東圏で釣れる魚の順番では数がそれほど釣れないからだと思います(近年中禅寺湖はC&Rの効果も手伝って、随分と釣れるようになりましたね)。そしてなんとなく面構えは強そうでカッコイイといのはブラックバスも通ずるところ。

さてさてそのブラウントラウトですが、関東圏では80年代から数カ所で自然繁殖し現在でもある一定量のストックがある川があります。私がこの場所で最後に竿を出したのが1990年代半ばだったので、その後どうなんでしょう?ということでその川へ久しぶりの釣行が昨日のこと。前日との気温差で魚がびっくりしたのか虫がびっくりしたのか、河川は虫と魚の反応が極めて低い状態。本命の茶鱒は数本しか釣れず、その代わり遡上系のアマゴが数本釣れるというのは初のこと。ここはイワナの生息域のはずなのですが・・・。

平日釣行ができる人たちを引き連れて、十数年振りに訪れた川。歩いた距離に反比例して釣れません。虫っけが全くなかったのが原因?
本日写真を整理してわかったことが一つ。今回はWinston Boron Air 8ft6inch4番を持って釣りをしていたつもりだったが、間違えて9ft6番に4番ラインを乗せて釣っていたことが判明(笑)。お恥ずかしい・・・。

 

フライはライムトルード。虫で言えばブナ虫のイミテートになるのかな?
フライラインが引っかかりそうな木の真下にいました。

 

夕方までお昼寝して入った本命ポイントは、なぜかアマゴが・・・。この川で初めて釣りましたヨ。
「渋いライズはアマゴだよ。」と教え、皆にはフライサイズを下げてもらうように伝えると、すぐに良型アマゴをヒット。ブラウン狙いのはずだったんですが・・。

 

真っ暗になる頃にようやくチビブラウンが反応するのがやっと。久しぶりに真っ暗になるまでロッドを振り続けたとさ。

 

人生はバランスシート

今シーズンは解禁から渓流では思った通りの釣果が出ることがなく、雨と無駄打ちの日々が続いた。特に6月前半までパッとしない日々が続いていていたので、「釣り人生でこういう年もあるんだな。」なんて思っていた。ところがどっこい、梅雨に入るとまるで競馬の予想がドンピシャ当たるかのような日々。釣行前夜の妄想が現実になるというのは、釣り人にとって大変楽しい時間なのでございます。

昨日は車を降りてから約1時間歩いてからの入渓。その川は関東ではかなり人気の河川で、多くのフライフィッシャーマンが訪れている。時期的にそろそろスレッカラシになった頃で釣るのが難しだろうと、谷を下って3人で入渓したのが7時過ぎのこと。皆は初めて訪れる場所なので、私は渓流経験が少ない一人をサポートしながら上がっていくとにした。もう一人を先に行かせ「釣れ始めたらペースを落としてね。」とお願いしたのだが、彼のペースが遅いので一向に前へ進まないのかと思っていた。しかしその彼に目をやると竿は曲がっているではないか。聞けばすでに15本ほどを上げていた。マジで?

その後は3人で並走するように釣り進んだが、一つのポイントで3〜5本釣れるのは普通で、トリプルヒットの時間があったり。サイズも8寸から9寸半で、フライをいくら大きくしても釣れる数は変わらない状態が続く。気がつけばあまりにも前に進むのが遅すぎて計算した退渓点の時間に間に合わないので、1番良いところをすっ飛ばして帰るという有様。真面目にやっていたらツ抜けどころか、3人で三桁は余裕で釣ってしまいそうな勢いは、この川では初めての経験。尺上こそ取れなかったものの、根に潜られて取れなかった大物のことを考えると、「もう今年はイワナはうんざり。」なんて言い合うけれど、目の奥では折を見て出し抜いてやろうという雰囲気がチラついている。

釣り人生は貸借対照表(バランスシート)。釣れない時があるからこそ、釣れる日がひときわ楽しく感じるというもの。そして一年間釣り続けていると私の場合は、どこかで満足の帳尻が合うような気がします。

とは言いつつも、ストーキングをしないと釣果はぐっと下がることになるので、第一匍匐前進に近い状態で近づきます。
釣りの大半はしゃがんでます。ポイントをのぞいたら最後、全部逃げちゃいます。管釣りのように仁王立したら、オデコかもしれません。
溜池作って魚を貯めようかと思ったけれど、なんかいやらしい映像になりそうなので、やめました。
フライは10-12番中心。パラシュートにはスレていて、スタンダードフライへの反応が良かった感じ。

 

いくら釣っても前進できず。うーむ、こんなことって始めてかも。
気持ちに余裕がありすぎて、昼飯にたっぷりと時間をかけたのも、途中をすっ飛ばす羽目になった要因。釣行は計画的に。
一つのプールで1〜2本反応があるので、前に進めないの図。
今年のサイズは例年よりも大きいので、秋には立派な魚に育っていることでしょう。

 

Patch Box という名の Fly Trap

この写真を見てピーンときた方、はいその通り、USAで売られていたフライトラップのコピー品です。今でこそウォーターワークス=アメリカのメジャーリールブランドになりましたが、最初のスタートは確かこのフライトラップだったと記憶してます。

私がアメリカの釣具屋さんで働いていた頃に新製品として置いてあったのがフライトラップという名のフライパッチ。訳せば「蝿取り」ですな。アルミ製で裏側から針金をはめ込む形で止めるのが斬新で、それまではウール素材のパッチにピン留め付いた形が一般的。このアルミ製のボックス型は次回も綺麗な形で使えるよう保護してくれたのがウケたのでしょう。

当時、英語もろくすっぱできない私が店番をしていた時(今でもほとんど喋れませんが)、おじいさんがこの商品をマジマジと眺めた後に「これでどうやって虫を捕まえるんだね?」と聞いてきましたよ。(フライトラップはこちら

その商品が姿を消したのは今から10数年前のこと。当時ウォーターワークスはフルックスさんが取り扱ってましたが、今回フルックスさんが良い意味で日本製にてコピーして作ったのがコレです。全く同じという訳にはいかないのでデザインは違うものの、欲しいと大騒ぎしていた人たちは、とりあえずこれで我慢してちょうだいな。ハーミットでも少し在庫をしてます。

「あれ管理人さん、今週は釣り行かなかったの?珍しいね。」って思った方。報告をやめたわけではありません、今週はデジカメのSDカードを忘れたので、写真が撮れませんでした。かろうじて一緒に行った仲間に数枚撮ってもらった写真をアップしますのが、台風接近中釣行を察してご覧くださいまし。

関東のアマゴ
尺アマゴを前にしてフライとティペットを変えて再度チャレンジするの図。魚は最初の一投で見切り、その後雨がザーっ。雨は降ったり止んだりだけれど、フライを投げ始めるとザーッと降るいたちごっこ。最後は増水危険と判断して撤退でゴザイマシタ。
関東のアマゴ
近くに仲間がいた時スマホでパチリ。本当のことを言うと釣れたのは二匹だけ。魚を出した回数は数え切れないほどだったけれど、掛けられなかった自分に落ち込んでます・・。

 

上流へ Go for the upstream.

ずっと通い続けた本流は水位が低いまま朝の水温が20℃まで上がってきたので、モーニングライズの釣りはこれにて終息。これからの私は源流の釣り。先週もしこたま歩いたけれど、今週も夜明け(朝3時半)とともに釣りを始めたのに、その後に源流へ車で1時間半かけての移動。さらに車止めから林道を徒歩で1時間と少し歩くという、睡眠不足で入渓。皆さんは真似しないでね。

ご存知の通りイワナ釣りの格言は『イワナは足で釣れ』とか、『イワナは岩を釣れ』なんて言葉があります。「足で釣れ」はイワナに限らず渓流魚は歩いた分だけ魚に出会えるというもの『夏ヤマメ一里一匹』という言葉もありますが、お盆を過ぎるとヤマメは産卵が近づき途端に釣りづらくなるというもので、1里(3.9km)歩かないと1匹釣れないというくらい、歩かにゃならんのです。

もう一つ「岩を釣れ」というのは、それだだけ臆病で身を隠す場所に潜んでいるという例え。なので流速がゆっくりな場所で大岩があるような場所は、岩に擦りつけるようなレーンにフライを流すと釣れるというものです。

林道をテクテクと歩いて入るその川は、上流部は林道が崩壊し入渓してからは川通しで戻らなくてはならない場所。今回は珍しく先行者がいないので入れ食いになるのではと思いきや、最初の500mは全くの無反応。水位のせいかと思ったけれど、午後10時を回る頃には格段に反応が良くなった。

そうそう、そこで思い出した私。いつもお客さんに言っている言葉、『沢イワナは寝ぼけイワナ』彼らは起きるのが遅いんです。大体渓流に陽射しが入る10時から陽射しが少なくなる16時までぐらいが釣れますよと。この格言はテンカラやフライの人向けだから、餌釣りの人にとってみれば朝一の淵に固まった状態の方が釣りやすいので、全ての人に当てはまる訳じゃないんですが・・。

そんなこんなで、最初に歩きすぎたために魚留めに近い巨岩帯へすぐに行き着いてしまい、川を下る頃には水位の低さも手伝って、流れを沢山のイワナが走りましたとさ。チャンチャン。今週も歩いてそしてよく登った、登った。

朝は本流でリードフライの小さなウェットにヤマベちゃん。今年の本流は何も良いことがなかったなぁ・・。
先週に引き続きWinston Air 8ft 6inch 4番にHardy Marquisの組み合わせ。タックルを積み換えるのが面倒だという無精者の現れ。こんな狭い渓流ならば、7ft前後の3-4番を持ち歩きたいところ。

 

足跡はニホンカモシカと、3本爪の足跡って一体何?結構大きいのだけれど。
しょっぱなから釣れたのは尺上。反応すれば良いサイズばかり。
沢イワナのお腹のオレンジ色が私は大好き。

 

サイトで見つけたイワナのほとんどは、水面スレスレに飛ぶ黒い大きな虫を追い回していた。
源流の中間地点は上から伸びる小枝との格闘。水が少ないから常にストーキング姿勢でキャスト。

 

尺上は2本出たけれど、水が少なすぎて相当遠いい距離からのアプローチでないと釣れない状況。フォルスキャストのラインの影でも逃げるヤツがいた。結果ツヌケはできず8本止まり。
イワナの特徴であるフィンのエッジが白。忍者のように木陰からそっと覗けば、無防備にこのフィンの白が見えるほど浅いところで餌を捕食していた。

 

この川の周辺はブナの森。

 

竿抜け(竿ヌケ)

いわゆる釣り人の竿が入らない場所のこと。それは入りやすい入渓点と退渓点に含まれない場所だったり、ポイントとしてパッとしないので、飛ばされてしまう場所だったりで、釣り人が気づかない場所で生き抜くトラウトたちが育っている。

ガチャガイドの翌日は亀山ダムでバスと戯れ、そして一昨日は昨年の記憶を辿り、釣果が良かった竿抜けのポイントが果たして今年はいかがなものなのかチェックしに入渓した。昨年よりも1ヶ月前倒しで入ったこの渓に、今回は車止めには一台の先行者。彼はきっと1番上のパラダイスまで3時間半掛けて入渓していると想定し、私は1時間半山道を歩いたところで入渓が超めんどくさいところから入る。堰堤をいくつか高巻くのはいつもの荒行で太ももの筋力勝負。そんな人が入りそうもない場所でも魚の反応は薄くいないわけで、釣り人パワーは私の想像以上にたくましい。

ようやくたどり着いた昨年と同じ場所はすっかり流れは変わっていたが、そこは皆がパスするであろうチャラチャラの流れ。水深もなく深みもない。だけど今年もその僅か50mぐらいの区間だけ見事な竿抜けだった。気がつけば20発以上出してキャッチ12本。サイズは8寸半〜尺まで。来年も同じ場所で釣れることを願いつつ、そっとリリース。

この川を釣り始めて早30年以上。ユンボにかき回され大きな堰堤だらけになってしまい昔の面影は微塵もなく落胆していたけれど、年を追うごとに更地にされた川原は少しずつ森へと変化している。自然も人間に負けずたくましいものですなぁ。

昔はもっと鬱蒼としていて、大岩はもっと密集していた感じ。
イワナが掛かることは全くなくなり、源流部なのに今はアマゴの川。
堰堤の飛沫は気持ちいいけれど、今からこんな堰堤をいくつも巻かなきゃいけないと思うと、ゾッとする。
透明度がとてもある流れなので、ストーキングはいつも以上に気を使う。たとえ瀬を狙うにしても、仁王立ちして臨むと瀬の中を魚が走るのがわかる。
一つの淵でフライに反応があるのはたった一回。ヌーっと上がって来て吟味され、プイッと帰ってしまう大物たち。
1番大きい尺越えは、撮影床を作っている最中に逃げやがったので写真なし。バーブレスフックの宿命ですな。
下を向けば吸い込まれそうなブルーの流れ。上を見れば新緑の透明感。誰もいない山に一人。この時間が私は大好き。
クマとシカとサルさとイノシシの足跡発見(笑)。会いたくないのは意外に集団の猿かも?
今年はウインストン・エアで釣り、昨年はスコットG2・803/4で楽しんだ。これは昨年の写真だけれど、釣れた場所は全く同じ竿抜け。

 

ガチャ・ガイド

ハーミットにガチャガチャがあるのをご存知?その中には色々なものが入っていて、カプセルに収まらないものは金券や交換券が入っていたりと様々。そして大当たりとして、『管理人が一日ガイドする券』というのが含まれているんです、ハイ。そのアタリをみごと引き当てたお客様をガイドしてきましたので、そのご報告。

今回は父の日に息子さんとの釣り旅は企画どおりのミステリーツアーで、事前に行く場所を伝えていません。なのでどこへ連れて行かれるのかドキドキ釣行。事前問診をして選んだ渓は、私が行き慣れた新潟のとある場所。水量データベースで雪代が収まったのを確認していたので、あとは腕次第。しかし、その心配も一瞬で吹き飛んだのは、お二人ともとても釣り慣れているので、何の心配もありませんでした。

気がつけばあっという間のツヌケで、二人で20本以上の釣果。サイズこそ伸びなかったものの、父と子の楽しそうな笑顔が見れて私は大満足。

このガチャガイド、年内にあと何回実行できるかはは皆さんがどれだけガチャガチャを回すかで決まります。ハーミットへいらした時の楽しみとして、子供の頃を思い出して一度回して見てください。良いことがあるかも?

水温計
朝の5時にご自宅へ迎えに行き、釣り開始は8時ごろ。その時の水温は11.5度ほど。う〜む、この天気で水温上がるかな?
そんな心配もなく、開始早々にN君がすぐにヤマメをヒット。
イエローフィンがとても綺麗なヤマメちゃん。
堰堤が多いこの川は雑に流してしまうような場所が意外に釣れたりする。堰堤はルアーと餌の人が好むので、思いの外釣れない。
お父さんも負けじとすぐにヒット。さすがにフライ歴が長いだけに、ポイントへの無駄撃ちが少ないなと、後ろから見ていて感心する私。
石をひっくり返せばこんなクロカワムシ(ヒガナガカワトビケラ)がウヨウヨ。魚が育つバロメーターであります。
お互いに声を掛け合い、竿抜けができないように釣りあがって行く二人。親子だけに息はピッタリ。
父が息子の釣りを見守るの図。「父の日」に一緒に釣りへ行ってくれる、良い息子さんです。
河川は次回のために4-5箇所ほど周り、釣れるポイントを伝授。そして別の渓では綺麗な沢イワナも次々とヒット。
ガチャ・ガイドはハーミットにあるガチャガチャ下段に入っている事があります。間違えて上段(フライ・ガチャ)を回しても返金しませんので、お間違いなきよう。ガチャについてはこちら